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<いまこそ知りたい>自衛隊のしくみ |
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<いまこそ知りたい>自衛隊のしくみ日本実業出版社 価格(new/used): 1,365 円 / 93 円 より 発売日: (2004-01-16) アマゾン売上ランキング: 571572 位 単行本 / 通常24時間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 2件 自衛隊とは?「自衛隊反対!」という声を耳にする事は少なくないが それを唱える彼ら、そして私たちはどれぐらい自衛隊の事を知っているだろうか? この本では感情論や政治的イデオロギーを排除し 客観的な立場から自衛隊の実情について淡々と紹介している。 例えば 「日本の国防費は世界二位なので自衛隊は世界の脅威である」 などという的外れな批判があるが、この本を読んで 「国防費の内訳を見ると実に約半分が人件費であり 装備品購入費は全体の二割に満たない。 しかも国産兵器は生産数が少ないため極めて高価である」 という事実を知っておけば 自衛隊反対派の方々も間の抜けた批判をし恥を晒す心配はないだろう。 その他自衛隊に関する解説が大変分かりやすくなされており 軍事に関してはほぼ素人の私にもしっかり理解できた。 どんな立場の人であっても一度は目を通しておきたい名著。 初任給15万、競争率6倍の難関。わたしたちは自衛隊の「中身」をどのくらいまで知っているだろうか? 憲法違反という理由で批判的になったり、軍事マニアや戦争好きが軍隊必要論を展開し、そのハザマで隊員の気持ちやその組織はどうなっているのだろうかと疑問に思ったことは無いだろうか。 本書では自衛隊に対して著者自身ができうる限りニュートラル(中立的)な立場で記しているように思えた。 でも、著者の本業は軍事ジャーナリスト、軍隊は必要であると思っているだろうし、防衛構想もある程度肯定している部分があるのだろう、でなければ防衛庁から「オピニオンリーダー」に任命されることなどないからだ、そのソフトな姿勢から発せられる軍隊必要論には警戒を覚えるが、自衛隊の実態を知るにはお奨めできる書といえる、評価もニュートラルで星3つとした。 |