ベルサイユのばら その謎と真実 単行本

- JTB 価格 ¥ 1,680
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ベルサイユのばら その謎と真実 単行本


JTB

価格(new/used): 1,680 円 / 423 円 より
発売日: (2002-12) アマゾン売上ランキング: 54116 位
単行本 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 8件

その謎と真実・・・
個人的には読み物として、とても楽しめましたし
文字の大きさも適度に大きく内容も結構なボリュームだったので
とても満足のいく一冊でした。また時折読み返してみたい内容です。

只「その謎と真実」というタイトルと、この本の趣旨とは
大きくかけ離れている感が否めません。

本書はベルばらの謎と真実を掘り返した、マニア向けの本ではなく
原作の内容をこの本の筆者の主観で捉えたキャラクターの
解説書に過ぎないのではないかと思いました。

ベルばらのキャラクターへの愛着が深く、自分だけでなく他者の
主観でとらえたキャラクターや世界観を
「ああ、こういうものの見方もあったんだな」
「いや、その解釈は違うと思う」
 と納得したり否定してみたりする分には申し分ない一冊です。

目から鱗の落ちる解釈があったりして、キャラクターへの愛着も
より一層深まると思いますし、特に本書は
オスカルとアンドレの関係性について深く掘り下げていらっしゃるので
この二人が大好きな方であれば本当に楽しめる内容だと思います。

只、18世紀当時のフランスの話だとか歴史的背景、
作者である池田先生によるベルばらへの思い入れ、
そういった記事はほとんどなく
ベルばらに関する新しいものを求めるには
どこにもとどかない。
謎解きもなければ、目新しい真実もなく

・・・謎と真実・・・と言われると・・・なんだか違うような気がします・・・。


「ベルばらキャラクター解説書」位のもう少し素直なタイトルをつければ
余計な混乱を招かなかったのではないかと思います。


キャラクターの解説書としては本当に楽しめる一冊でした。
またこういった読み物を出して下さると嬉しいです。


・・・只・・・本音をいうと値段はもう少し安いと嬉しいですが・・・ww
(なので☆4です)

解説というより感想文
「ベルサイユのばら」を読み、さらなる歴史的理解を求めて購入したのが間違いだった。
書かれているのは、オスカルを始めとする登場人物たちの恋愛模様の紹介だった。
いや、紹介というよりも、ファンによる感想文の寄せ書きといった感がある。
それも、同じ論説が章を替えながら繰り返し書かれ、読みながら飽きてくる。
人物紹介でも「ベルばら」を読めばわかる事ばかりで、目新しい話は少しだけである。

書いた人の「ベルばら大好き!」という情熱は買うが、得られるものはなかった。

「ベルばら」は、どこまでが史実で、どこからが作者の創作なのか?
そんなことがわかるような、歴史的好奇心を満たすような解説本を期待したい。
そこで改めて読者は「ベルばら」に於ける著者・池田理代子女史の構成力の素晴らしさを深く認識できるだろうから。
目新しい話はありませんでた
タイトルから今だから言えるこぼれ話的な内容を想像してしまったのですが、違いました。
原作者の監修の下、オスカル中心に原作をなぞった内容となっています。
様々なシーンの心理的な解説がメインですが、ここでの考察は原作から読み取れることがほとんどです。
原作をずらーっと広げずにオスカルに想いを馳せられる1冊。
二度楽しめるベルばら世界
 とくにオスカルとアンドレの恋中心にかかれていたのが、嬉しかったです。やっぱりこの二人の純真な愛情が革命という運命に翻弄されていくのが『ベルサイユのばら』の見所ですから……主人公の内面世界をここまで深く推察してくれると、この本を読んだ後もう一度読む『ベルサイユのばら』がさらにたのしめます。
ますます大好き!
この本を読んで、ますます「ベルばら」が大好きになりました!
原作の名シーンがふんだんに使われ、登場人物を非常に細やかに分析しています。
オスカルとアンドレの関係・恋愛感情にかなりスポットが当たっていて嬉しい!!
ファンなら買って損はない1冊です。