養殖もの・天然ものの分類にはなるほどと頷いてしまいました。「柳屋さんのあの若い方が後を継がれたのか。良かった良かった。」などとお店情報としても使えます。
真剣にたい焼き屋さんと対峙する著者の姿勢もすばらしい。しかも魚拓を撮った後は半身を食べているらしい。各たい焼き屋さんのエピソードも生々しく、既に廃業で手に入らないたい焼きの魚拓も載っているのでマニアにはぜひオススメしたいです。
残念なのは、魚拓の数がそれほど多くないこと。ページ数の関係もあるのでしょうが、全国にはまだ沢山天然物のたい焼きがあるのではないかと思う。もう少し掘り下げた取材を今後期待したい。