1回の会議・打ち合わせで必ず結論を出す技術

- 東洋経済新報社 価格 ¥ 1,680
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1回の会議・打ち合わせで必ず結論を出す技術


東洋経済新報社

価格(new/used): 1,680 円 / 1,579 円 より
発売日: (2008-06-27) アマゾン売上ランキング: 50039 位
単行本(ソフトカバー) / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 16件

誰もがとっつきやすい題材でわかりやすい!
本書が対象としている読者層は、主にビジネスの場で会議を主催、ならびに参加する立場にある方だと思います。
しかし、本書は決してビジネスライクに偏ることはなく、むしろ学生など万人にわかりやすい題材(家族会議)を用いて、実際の会議で有効な、且つ即効性のあるいくつもの技術を紹介してくれています。

文体は、一貫して口語的な語りかける感じで続くため、類似のビジネス書などに比べて遥かに読みやすいと感じます。また、著者は紹介する技術を、頻繁に日常の出来事に例えながら説明してくれているため、理解もしやすいと思います。

私自身も、会議に臨むにあたり著者の言う「ゴール設定」、「論点コントロール」、「見える化」などを意識するようになりました。まだまだ、全ての技術を扱えるようになるには時間がかかりそうですが、試してみる価値のある技術ばかりだと思います。

会議に参加する際の立場はいろいろあると思いますが、どんな立場でも参加する機会のある方にとっては一読する価値があるように感じました。
コラム時代からファンでした!
ということで、本も読んでみました。
コラム同様、面白かったり、発見あったりで、グイグイ読めました。
スイスイではなく、グイグイです。
「どう考えればいいのか、どう視点を変えればいいのか。」
理想論や机上論でなく、ちゃんと実体験に基づいているところが、
惹きつけるのかなぁー、と思います。
しろうとさんにも面白く読めます。
会議を開催し、効率的に進め、結論を導き出すにも技術が必要だったとは!

正直、会議さえ開けば、自然と何かしらの結論がでるものと思っていたのですが、
今思えば、確かに、
・たわいもない結論に何時間もかけていたり、
・どうせ時間の無駄だと考え、他のことを思案していたり、
そんな会議が多かった様な気がします。

私は全くのしろうとですが、
まず、会議の進め方ひとつとっても
様々な技術があるということ自体、
新鮮な驚きでした。

また、本書は、とっつき易く、
読み物としても。面白く読ませて頂きました。
全部は無理かもしれませんが、
どれかひとつでも実践できれば、
かなり、会議が効率化する気がします。

有段者はもちろん、しろうとさんにも
おすすめと思います。
ケース解説に欠ける
こういった場合はこうするという例や、具体的な内容が少ないように感じた。
会議をコントロールできる立場の確立できている人にはよいかもしれないが。。
ケースに現場感が欲しい
会議の運営技術を分かりやすく構造化して書いてあるのはコンサルタントならでは。
しかし、中身のケースが家族旅行をテーマにした議論の設定で説明しているのが、ビジネスシーンで応用したい読者にとってはいまいちピンとこないかもしれない。経験豊富なコンサルタントだけあって、さらに読み手の読者の多くがビジネスマンと想定するなら、具体的なケースの事例をビジネスシーンで取り上げた方が良かったと思う。