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小室直樹の資本主義原論 |
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東洋経済新報社 価格(new/used): -- 円 / 278 円 より 発売日: (1997-02) アマゾン売上ランキング: 36236 位 - / 在庫切れ [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 3件 読んで損はない・・・のだが。資本主義の原理とは何か、を記した本であり、読んでおいて損はないだろう。 著者の「日本人のための憲法原論」があまりに面白くて、「原論」シリーズをまとめて買ってしまいましたが、残念ながら本書には惹きこまれるような面白さは感じませんでした。 また、「資本主義が徹底してないから日本は駄目なんだ」を強調するあまり、疑問に思う強引な「日本人の資本主義精神欠如」を挙げている点が気になります。 例えば、「資本主義において『所有』は絶対であり、所有者はそれをどうしようが他人が文句を言う資格は無い」とあり、日本人の「所有」が絶対でないと強調していますが、ならば、かつて西洋の名画を買った日本人が「私が死んだ時もこの絵も一緒に棺に入れて焼いてくれ」と発言した時、何故、欧米から激しい批判を浴びたのでしょうか? 思うのは、結局、西洋的な「資本主義」というのは、日本人の伝統的価値観とは必ずしも合わないような気がしました。逆に「社会主義」がどこか日本人の「保守思想」と相似する部分があるから根付いてしまい、いつまで経っても「戦後レジームからの脱却」が出来ないのではないでしょうか。 まさしく資本主義理解の原書私は、この本で経済に興味を持つようになった。小室さんの本で、宗教にも興味を持つようになった。小室さんによって、社会に興味が出てきた。この本から学んだ事はたくさんあるが、その一つにあの悪名高き”公共投資”のあり方がある。 なぜ、公共投資額を減らそうと躍起になっている人がいる一方で、公共投資は絶対に日本経済を支える上で不可欠だと訴える政治家が存在するのか?マスコミはこんな事は何も教えてくれない。普通のひとは、ニュースの字面だけ見て、公共事業反対。族議員の撲滅を。。。っと願うだけのように思える。 小室さんは経済学が、数学や物理学のような科学だという。ケインズ経済学では公共投資の効果を立証している。つまり、科学的に公共投資には明らかに意味があるのである。ところが、現実を見ると投資効果などほとんどなく、それゆえに日本の借金は膨れるばかり。 日本が抱える問題はここにある。つまり、資本主義が機能してれば当然、ケインズ理論は機能する。ケインズが死んだのではない!日本社会が歪み、疲れ果ててしまっているのである。経済政策が正常に機能する社会造り。まさに、構造改革の意義はここにある。 エコノミストになりませんか?教授:「市場の重要な機能を述べよ」 僕 :「失業と倒産」 教授は別の答えが欲しかったみたいですけどね(笑) 僕が中学の終わり初めて手にした経済学の本。 大学で経済学を勉強しても中々身に付けることができない。 経済学的なモノの考え方を身に付けることができる一冊。 中学のときの僕でも読めたくらい理解しやすく書かれているので、 同じテーマの商品を探す
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