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牛乳には危険がいっぱい? |
| Frank A. Oski - 東洋経済新報社 価格 ¥ 1,260 | |
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牛乳には危険がいっぱい?Frank A. Oski 東洋経済新報社 価格(new/used): 1,260 円 / 439 円 より 発売日: (2003-04) アマゾン売上ランキング: 77796 位 単行本 / 通常24時間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 12件 感情論でなく中立な立場で考えると本書は20年前に書かれたもので医学の進歩のスピードから考えるととても古いデータが掲載されています。事実、80年代に展開した持論の雲行きが怪しくなったので、著者は1994年「Aech Prediatr Adolesc Med」という医学雑誌に「Cow’s milk is a good food for some and a poor choice for others」、すなわち、「牛乳はある人には良い食品だが、ある人には悪い」という論文を出し、論調を弱めています。 2003年、20歳以上の白人女性3,251人を調べた研究で、小児期の牛乳摂取が1週間に1杯以下の女性は、1週間に1杯以上の女性と比べて50歳以降の骨折率が2倍だったと報告されました。小児期と青年期の牛乳摂取量が加齢後の骨折にまで影響するという、ちょっと衝撃的な報告でした。 最近では2006年、米国小児科学会は骨折や骨粗鬆症の予防のために、牛乳やヨーグルトなどの乳製品からカルシウムをたくさんとるべきだというガイドライン発表しました。ガイドラインでは子供のカルシウム摂取不足は家庭の問題とみなし、保護者が十分なカルシウムを摂っていない場合、子供も推薦量を摂取していない可能性が高く、医者は十分なカルシウムを摂取すれば骨折や骨粗鬆症が予防できることを保護者と話し合うべきだとしています。 乳糖不耐症は1万人に6人の割合で発生しますが、アレルギー疾患以外の人にとって、牛乳はカルシウム以外にビタミンD、リボフラビンを豊富に含む優良食品に変わりはないようです。 社会心理学者フェスティンガーが提唱した「認知的不協和の理論」では、「人はある決定をした後、その決定を後押ししてくれるような情報に近づくという行動パターンを示す」とあります。本書をどう評価し実践するかは個人の自由でしょう。でも本書の内容を子供に実践し、子供の骨折や加齢後の骨粗鬆症を増やしてしまうのは危険だと思います。 お母さんになる人、なった人に読んでもらいたい。初版が2003年、私が購入したのが第七刷。結構多くの人に読まれているのでしょうか。何年も前に専門紙の投稿に医師が牛乳をすすめられない記事を読んだことがあります。それ以来疑問には感じていましたがたまたま本書を見つけて読んでみようと思いました。 内容は乳幼児と成人の場合に別れて特に乳児期の牛乳の摂取についてアレルギーを問題にしています。このあたりが子供が成長してどのような体質になるのかよく見極めが必要なところです。それでお母さんにこれからなる人、現在育児中の人に読んで考えてもらいたいところです。 それにしても、いくら一般に健康食品だといわれていても子供に1リットルも飲ませたり成人でも何リットルも飲んだりでは何か弊害が出て当たり前。どんなものでも体に良いからといってバケツいっぱい飲めますか。バランスとかほどほどということが大切。それと欧米人と日本人では体質がそもそも違うのでその点も考えて摂ることが大事です。 ちなみに自分は子供のころから牛乳200ml程度は毎日飲んできてアレルギーにはなりませんでしたが、現在の牛乳は味が昔とぜんぜん違う。そのほうが気になります。飼料のせいなのか何のせいなのかわかりませんが通販で本場の牛乳なるものを買ってみたこともありますが納得できなかったです。だからいつも何か添加して飲んでいます。この辺りにも問題があるかもしれません。身近な食品について考えさせられる書です。しかし、いたずらに恐怖心をあおるのは良くない。 私の牛乳神話が、・・・・・私にとって牛乳は、栄養価の高い、学校給食においては必須の食品でした。 先ほど(この本を読み終わる)までは、そうでした。 今、牛乳神話がグラグラとしているのです。どうしましょう。 この本は、かなりショッキングです。牛乳が食品として単に体質に合わない人がいるというだけでなく、様々な病気の原因の一つと考えられているという研究があるということを知った今、私の頭の中で、周囲の人の病気と牛乳との関係について、グルグルと検証が始まっています。 再認識したことは、母乳の大切さです。昔から話は聞いていましたが、本の中で述べられている母乳のすばらしさを改めて感じたとき、「牛乳はあくまで子牛のための食料である」という言葉が、私の中にストンっと落ちてきました。 あまり信じたくないが、受け入れていかなければならない一冊となりました。 とりあえず、私は、明日から牛乳を飲まず、体調の変化を観察していきます。 手放しで鵜呑みには出来ないが。私は多いときで、一日に1リットル以上の牛乳を飲む。子供の頃は、まさに「水代わり」に飲んでいた。 だが最近、「安い牛乳には、牛に与える色々な薬品がそのまま含まれている」といった話を聞き、ちょっと気になっていた。 健康の為にと推奨される牛乳に、そんな危険が本当にあるのか? この本は、私の疑問に明確に答えてくれた。 なるほど。栄養を摂取するには不完全で、しかも健康ではなく病気の要因になる。極端な言い方だとは思うが、「難病の原因は牛乳」であり、「牛乳は青少年の精神面に悪影響を及ぼす」(「成人であれ子どもであれ、不眠、不安、抑うつをもっとも引き起こしやすい食品は牛乳だと主張する精神科医もいる」)、と。 原著は1983年、アメリカで刊行されたものだ。二十年以上経った現在の日本で、本書の内容がそのまま当てはまるとは思わない(と言うか、思いたくない)。 それでも、自分と牛乳との関係を見つめなおすには充分な内容だった。 私は今後も牛乳を飲むことはやめないだろう(ある意味嗜好品であり、急に「危険だからやめろ」と言われてもやめられるものではない)。 しかし、店頭で選ぶときは、その種類についてより慎重になるはずだ。 喉が渇いたからといって、無節操に飲むこともやめる。 自分の食生活そのものについても、色々と考え直さなくてはいけない。 私は幼い頃から、牛乳を薦められそして喜んでそれを飲んできた。 しかし、将来自分に子どもが出来たとき、私は牛乳を薦めることは出来ない。 無知とはかくも恐ろしいこの本は4年前くらい前(初版)に読んだのであるが、その時の反応は「えっ!?うそ?」だった。 「牛乳とは体にいいもの」「牛乳はカルシウムがいっぱいで、背が高くなれる」とか子供の頃から言われ続け、高校生の頃は毎日牛乳パック1Lを盲目的に何も考えず飲んでいたが、当然お腹は毎日壊して、ピーゴロゴロ!! 人前でもお腹がゴロゴロしていたので、すごく気まずい思いをしていた。 高校を出てからは、身長なんかもう伸びっこないし、うんざりして牛乳を飲むのをやめたのだが、やめてからお腹はゴロゴロしなくなった。今から考えたら、「牛乳って体に悪かったんだ!」ってなんで気付かなかったんだろうか? 本書の中にも「牛乳とは牛の乳。牛乳は子牛が飲むものだから、人間にいいはずがない。人間が飲むのは母乳」と書いてあるが、冷静に考えたらそうだよなあ。 無知とは本当に恐ろしいものだとつくづく感じてる。 もう一つ述べるなら、牛乳をここまで普及させているのは旧GHQ(アメリカ資本)と、牛乳普及協会(牛乳のCMを垂れ流している)という集団なのだが、なんとかならないものか?子供なんか学校給食で牛乳(極端に言えば一種の毒)を押しつけられて飲まされているが、利益さえ確保できれば子供の安全なんかどうでもいいのか? しかも牛乳を普及させるやり方が汚い。人気まんがのキャラクターに「牛乳は体にいい」とか言わせている。(例えば某まんが雑誌で、ゴ○ゴ13に、「牛乳を飲んでいるから強いんだ」とか言わせている) これから子供を持つ予定の人は一度読んでみたらいいだろう。 カルシウムを摂りたければ、牛乳以外にいくらでもあるだろう(例えばワカメとかの海藻類)。 あと蛇足だが、旧GHQは戦後、「米を食べるとバカになる」というデマを流したが、多少成功しているものの、大方は失敗しているというのは言うまでもない。 |