ルイ・ボナパルトのブリュメール一八日/経...

Karl Marx - 筑摩書房 価格 ¥ 2,940
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ルイ・ボナパルトのブリュメール一八日/経済学批判要綱「序説」「資本制生産に先行する諸形態」/経済学批判「序言」/資本論第一巻初版第一章 (マルクス・コレクション)

Karl Marx
筑摩書房

価格(new/used): 2,940 円 / 2,210 円 より
発売日: (2005-03) アマゾン売上ランキング: 139296 位
単行本 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 1件

待望の新訳、しかしやっぱり読みづらい・・・
「ブリュメール十八日」は岩波版(伊藤・北条訳)を最初に読んで、何と読みづらい本かと思っていた。期待してこの本を読んでみたが、やはりこの新訳でも基本的な読みづらさは変わっていない。適切な注のおかげでかなり読みやすくはなっているが、原因は根本的にマルクスの書き方自体にあるのだろう。
 「経済学批判要項」は資本論の元になった草稿として有名である。資本論を著すに至ったマルクスの思考過程が伺える。「経済学批判」も同様の性質のものだ。
 巻末の「資本論初版」は、基本的に研究者向けのものであると言えるだろう(研究者なら原文に直接当たるのかもしれないが)。それを考えると、これを省いて「ドイツ・イデオロギー」を全訳する、という選択もあったわけで、四つ星とした。内容的には五つ星で十分だと思う。