ジーニアス英和辞典

小西 友七 - 大修館書店 価格 ¥ 3,465
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ジーニアス英和辞典

小西 友七
大修館書店

価格(new/used): 3,465 円 / 3,055 円 より
発売日: (2006-12) アマゾン売上ランキング: 39500 位
単行本 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 14件

ぺージが擦り切れるまで使用するに値する辞書
ジーニアス英和辞書は、高校3年のときから愛用しています。高校卒業後も独学で英語の勉強をし、幾度も同じ単語を引き、辞書を時、所構わず携帯した為、2年も経たず辞書のぺージが抜けました。

日本の義務教育以降高校までの英語ならば、この辞書がほぼ大活躍します。語彙だけでなく、一般的な語句の使用法を詳細にまとめてあるので、文章力やある程度の会話力も同時に高めることが出来ます。大学以降社会生活における英語の向上においては、語彙が遥かに豊富なリーダーズ英和辞典をお薦めします。リ−ダーズは語句の使用法をあまり紹介していませんが、専門用語又は大学院レベルの高度な語彙を検索するのに、便利です。本格的に英語を勉強又は再勉強することを考えている方には、英語で書かれている文法を練習する、アメリカで使用されているテキストを同時使用することをお薦めします。

各語句の左上に、印(何もないときもあり)がつけられています。それぞれの語句が、どのようなレベルの会話又は読書きの場において使用されているかを示しています。自分の語彙力を判断するのにはとても良いと思いますが、あくまでも日本における英語学習の水準を基に測られているので、英語圏の語彙力の水準はそれを少し上回るもの、と考えることをお薦めします。

ジーニアスの一番の美点は、代表的な語句の同義語(synonym; シノニム)又は反義語(antonym; アントニム)を紹介し、各使用法を徹底的に解説していること。辞書は語句の意味を知るだけではなく、その使用法も知るという重要な役割を、この価格で果たしているのだとすれば、わざわざ英会話学校、教室等に行かずに、外国語の語学力(ここでは主に読解力と作文力)を高めるには、一番安価な投資だと思う。他の分野(聴解力と会話力)の強化は、進んでネイティブと会話することが、一番早い上達方法だと思う。それから、ネイティブ並みの発音はついてくるのだから。


語法やイディオムは豊富ですが・・・
ジーニアス英和辞典は多くの電子辞書にも採用されていて、国内では有名な学習英和辞書の1つです。
昨年に20年目の全面改訂と銘打って第4版が発売されました(2001年発売の第3版から約5年ぶりの改訂です)。

電子辞書全盛の時代ですが、私自身は紙の辞書が好きでジーニアス以外にもレクシス、ウィズダム、アドヴァンスドフェイバリッド、Eゲイト、リーダーズなど数種の辞書を使っています。
購入から1年間、この第4版ジーニアスを使ってみた感想として、語法やイディオムに関しては豊富な情報が記載されているという印象です。
しかし、肝心の各単語の訳語に関しては他の辞書に比べて使いにくさが目立ちました。
(訳語のバリエーションは他の辞書の方が断然上で、しかもジーニアスは難しい言葉で言い換えている場合が多いです)。

訳語や例文に関してはレクシス、ウィズダム、アドヴァンスドフェイバリッドの方が優れていますし、今回の改訂で加えられた単語のイメージはEゲイトに遠く及びません。
他の辞書がコーパスや認知言語学などの新しい理論に立って編集されているのに対してジーニアスは少し古いという感じを受けました。
(ジーニアスの編集に際しては、どうせ電子辞書に採用されるという慢心があったのかもしれません)
単色の電子辞書ではその違いがはっきりしませんが、2色刷の紙辞書ではその違いははっきりと見てとれます。
もし今後、紙の辞書の購入を検討されている方は、書店などで複数の辞書を実際に手に取ってみて比べてから判断したほうが無難だと思います。
熟語を調べるのに便利
前に書かれていますが、ジーニアスは熟語が豊富に掲載されていて、熟語の語法についての説明が詳しい。私の場合、単語についてはルミナスあるいはグローバルを使っています。
買う必要はない
ほとんどの電子辞書にジーニアス英和が入っており、中高生の大半が電子
辞書を持っている今、あえて紙のこの辞書を買う意味はあまりない。
頭の古い英語教師の間には電子辞書に対する否定的意見もあるが、特に
学習効果が劣るわけではない。
で、この辞書だが、よく読むとマニアックなまでに語法やニュアンスが
びっちりと小さい字で書いてあるが、読みにくく覚えにくいので、
少なくとも高校生レベルの学習用には勧めにくい。
あえて紙の辞書を買うなら、スーパーアンカーやライトハウスの方をお勧めする。
上級者なら英英辞典や大英和など選択肢は色々あるが、英英辞典をメインに
使うべきだと思う。
「日本人の英語」の著者のマーク・ピーターセン氏も大学入ったら、
英英辞典をメインに使うべきであるとの意見だが、私も同意する。
不朽の名作
中学・高校時代に受験用として愛用していました。
それから約20年経って、仕事で英語が必要になったとき、この辞書を手に取りました。当然専門用語などは専門の辞書を引きますが、ほとんど忘却のかなたにある英語の使い方をジーニアス英和辞典は教えてくれます。
長年英語から離れていたけれどものっぴきならない理由で英語を使う必要に迫られたとき非常に心強い一冊です。