初恋の未来 (リーフノベルズ)

小山田 あみ - リーフ出版 価格 ¥ 893
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初恋の未来 (リーフノベルズ)

小山田 あみ
リーフ出版

価格(new/used): 893 円 / 237 円 より
発売日: (2006-08-01) アマゾン売上ランキング: 31090 位
新書 / 通常3~5週間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 4件

恋心を大事に・・・
友人になって1年、体を繋げて1年強。
まだ気持ちの定まらない頃の梶の「卒業まで」という言葉が天国を縛り続ける。
天国は梶が「この先もずっと」と言い換えてくれるのを待ち、梶は最後(卒業前日)の日、
想いの全てをぶつけて天国を抱く自分の激しさに「この先もずっと」という想いを込めた。
でも、言葉にする勇気のなかった二人は誤解しあったまま、8年が過ぎる。
そして、再会してからの物語。
よくある物語ですが、私が好きだったのは、
1.天国が一所懸命、自分の恋心を大事にしてること。
2.小山田先生の描く天国がキレイだけどしっかりした青年で、彼の持つ「恋」の印象が
 すごく骨太なものに感じられたこと。
3.梶が同僚の「橋爪」を手も出せないほど好きだと言い切り、自宅には写真まで飾って
 いたこと。女ができてる話はよくあるけど・・・いい具合にイヤなドキドキ感を味わい
 ました。
よくある物語だからこそ、「ドコで誤解が解けるのさ!?ドコで気持ちが通じるのさ!?」
という楽しみにウズウズする訳で・・・。
多過ぎる言葉や婉曲な言い回しをよく見る中、分かりやすい言葉で、自分もしたことのある
ようなただただ「好きでいたい」「好きでいるこの気持ちだけでも大事にしてやりたい」と
いう気持ちが表されていたと思います。健気っていうのともちょっと違う。
泣きそうで泣かなかったけど、でも、二人の気持ちが通じ合った時はすごく嬉しかったデス。
私はとても好きでした。
とてもせつないです
主人公のがとても健気で泣けます!火崎勇先生の本は前から好きでしたがもっと好きになりました(^^)せつない話が好きな人にはオススメです!
まあまあ。
すっごく楽しいって訳でもなかったけど、まあまあ楽しかった。この作者さんのパターンでよくある、「すれちがい」の話です。両思いだけど、気持ちが上手く伝えられなくて、「卒業まで」の不用意な言葉で勘違い→何年も音信不通が再会ってパターンです。このままでもいいけど、もう一捻り欲しいかなって最近は思います。
泣けました
お互い少しばかりの勇気がなくて、相手が望んでくれることを待ってしまったばかりに別れてしまった8年後のお話です。
何度も悲しい思いをしても諦められない天国がいじらしいです。
ちょっとどちらも自分の中で結論出し過ぎの感もありますが、幸福な結末なので想いが通じたときはちょっと泣けました。