いちばん危険なトイレといちばんの星空―世...

- 実業之日本社 価格 ¥ 1,575
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いちばん危険なトイレといちばんの星空―世界9万5000km自転車ひとり旅〈2〉 (世界9万5000km自転車ひとり旅 (2))


実業之日本社

価格(new/used): 1,575 円 / 997 円 より
発売日: (2005-01) アマゾン売上ランキング: 26541 位
単行本 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 7件

切り口がユニーク
題名からしてユニークだが、内容も切り口がユニークでよい。
普通旅の記録や本というものは時系列に沿ってある程度の主観を交えながら淡々と伝えていく形式が多いが、この本はテーマを設けてそのテーマに沿って自身の体験を交えて描いている。
テーマを絞って書いているため、目次を見て興味があるところから読んでいけるし、テーマがはっきりしている分、述べられていることも分かりやすい。
新しい発送に4つ星をあげたい。
喉に引っかかった骨が取れたような感じ
「行かずに死ねるか!」で、7年半かけた
世界一周自転車旅行を描いた石田ゆうすけさんが、
同じ旅行を違う切り口で描いた作品です。

切り口は「世界で一番○○だったのはどこ?」です。

前作は時間の流れに沿って大旅行のスケールを感じさせ、
自分自身の旅の心境と旅行先で会った仲間を中心に
全体がストーリー性のある作品に成っています。

それに対してこの作品は世界一の遺跡、
世界一メシがうまい国など、いくつかのテーマで
良い面悪い面、両方の面で心に残った国、場所、物、人を
旅の順路と関係なく描いています。

読む順番としては「行かずに死ねるか!」を
先に読むのが絶対お勧めです。

読後感としては「行かずに死ねるか!」は面白いんだけど
大旅行のほんの一部を垣間見ただけのような感覚が残り、
残りの部分をもっと知りたいという思いが残ります。

「いちばん危険なトイレといちばんの星空」は
その知りたかった部分のおいしい所が書かれており、
しかも切り口が違うので二番煎じにまったくならず、
喉に引っかかった骨が取れたような感じがします。
前作『行かずに死ねるか』を読んでなくても、充分楽しめます。
 旅本の多くは、その度を順を追って書き連ねるスタイルであり、前作はまさにそうであったが、今作は「何かの世界一」というテーマにのっとったエッセイの集まりで、どこから読んでも楽しめる。
 著者も書いているが、旅人に「どこがよかった?」と訊かれても、それは人それぞれの感性によって違うものであり、私自身も旅人の一人としてしばしば答えに窮するのだが、そんな質問をする側の人は、本書で様々なジャンルの世界一をエピソードと共に笑いながら読み、質問される側の人も自分の度の追体験を、と旅に関心のある誰もが満足度の高い本だと思う。
 また通常の旅と異なるチャリダーとしての視点で、交通機関を使う旅人とはその国の評価が変わる点も見逃せない。
続・自転車野郎冒険活劇!
前作『行かずに死ねるか!』が7年5ヶ月の世界一周旅行を駆け足で綴られていたのに対し、本書はその旅の中で見つけた“世界一”のものを紹介するコラムのような作りになっていて、とても読みやすい1冊でした。

著者が独断と偏見で選ぶ“世界一”はどれもその土地でのエピソードと深いつながりを持っていて、旅の中での出来事がその土地への思い入れへ大きく影響することが伝わってきます。
そしてどんな逆境でも面白おかしく語ってしまえるほどの著者の前向きな姿がとても頼もしく描かれています。
また、前作以上に旅先での写真が挿入されていて、著者の語る情景を楽しむことができました。

自分の足で世界一周をした男が語る“世界一”のものを疑似体験できる読み応えのある1冊でした。

また、各左ページの左下に書かれている、旅にまつわるパラパラマンガも面白かったです。

感動ふたたび。。
この本に興味をもたれている方は、第1作目の「行かずに死ねるか!」を読まれた方が多いと思います。また。読まれていない方は、この本「 いちばん危険なトイレといちばんの星空」を読まれてから第1作目の「行かずに死ねるか!」を読まれてもよいかと思います。
とにかく青春まっしぐら、思い立ったらまっすぐに進んでいく著者の7年間にわたる自転車での世界一周旅行記です。
世の中一般人にはまねもできない貴重な7年間です。一緒にトリップしてみてはどうでしょうか。
著者は現在、自転車での世界一周旅行を通じた実体験を元に講演活動をされているとのことです。そんな中で、「世界で一番・・・は?」と質問されるようです。第1作目「行かずに死ねるか!」を読んだり、講演を聴くと思わず聞きたいところですね。
この本は、そんな読者や受講者に応えて、、「世界で一番・・・は?」を自らの肌で感じた「世界で一番シリーズ」をエピソードを含めて、おすすめしてくれています。
本のタイトルにある「いちばん危険なトイレ」には、その苦労話に思わず笑ってしまいます。