裏アジア紀行 (幻冬舎アウトロー文庫)

- 幻冬舎 価格 ¥ 600
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裏アジア紀行 (幻冬舎アウトロー文庫)


幻冬舎

価格(new/used): 600 円 / 297 円 より
発売日: (2005-12) アマゾン売上ランキング: 7209 位
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 11件

アジアのひどい世界
 雑誌『PC GIGA』に2002-05年に連載された「世界ヘルシー紀行」を一冊にまとめたもの。かなり加筆されているという。
 内容はいつものクーロン黒沢氏のとおりである。ファンの人ならすんなり楽しめるだろう。初めての人は嫌悪感を催すかも知れない。注意した方がいい。
 カンボジアで警官から銃を買った話、日本人の泥棒を捕まえた話、チベットで刑務所を見に行った話など。どれも倫理的な面での壊れっぷりが面白い。とはいえ、他の作品に比べると、内容の過激さはさほどでもない。抑えめの本だ。
 アジアの裏側を過激に描く本というのは、ひとつのジャンルとして成立しつつある。バックパッカーの貧乏旅行記から派生したものだが、ちょっとネタが偏りすぎているような。
今のままだと☆1つ
内容的には面白いのだけれど文章力が足りず情景描写が感じられない。
途中で話題が変わったりして校正の不手際も現れている。
(プノンペンの糞爆弾はどうなったんだ?)
読んでいる最中に「この出版社にはゴーストライターが居ないのか?」とさえ感じた。
「自分は女を買っていません」みたいな言い訳めいた失敗談も面白くはあるが。
おもろい本みっけぇ!
やっべぇ〜なんだこれぇ〜ちょ〜おもしろいよ〜お腹痛いよ〜。
なんなんですかこのクーロンさんの仲間達!?ちょ〜アウトローですよ!
男子に生まれて良かった。って思える本!
タイトルどおりの裏もの
アジアの紀行記は結構読んでるつもりだけど、飛びぬけて面白い。
文体も軽いし、通勤電車の中で一気に読んでしまった。

アジアのディープな、よくもここまで怪しいところばかり選んで旅をするなとは思ってしまったが、それだけにハプニングが続出なんだろう。
著者もハプニングを面白く書かずにはいられないんだろう。

とくにチベットまで行って大人のおもちゃを買うくだりは笑えた。
タイトルどおりの裏ものだ。
読み終わった後自分も捨てたものではないなと思える
引き出しの多さとたくましい連想回路がふんだんにちりばめられた文章は読みながら共感の笑いが起こり納得させられてしまいます。
アジアに興味のない方でも普通に読み物として楽しめると思います。
クーロン氏の作品を一冊でも読めば他の作品も買い集めずにはいられなくなることうけあいです。
登場する濃い人々の波乱万丈に大胆に生きてる姿を思うと我々の普段抱えてるコンプレックスや悩みはアホらしくなり自分も何かできるのではないかと勇気が湧いてきます。
単純に楽しめそして背中も押してくれる一冊だと思います。