マネーはこう掴む 個人で使えるデリバテ...

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マネーはこう掴む 個人で使えるデリバティブ


光文社

価格(new/used): 1,575 円 / 140 円 より
発売日: (2008-02-21) アマゾン売上ランキング: 23404 位
ハードカバー / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 3.5 / 総数: 11件

投資入門として
投資入門としてはいいのではないでしょうか?
そこらのハウツーものより投資に対する考え方が身に着くと思います。
興味深い
2008.6.20加筆
藤巻氏は円高反対派で、日本経済が活況を呈するには、
1ドル200円ぐらいになっても良いとする。
日本企業が円高になっても耐えうる仕組みを作り上げている傍ら、
それらの仕組みによって日本人から職が奪われていく様子などは
説得力があって面白いと思った。
つまり日本企業の看板が残っても、日本人の職は残らないのだ。
派遣社員の問題が深刻化する中、興味深い内容だと思った。

以下に本書の内容を列挙する。本書で著者が最も力説したいのは
日経225先物取引だ。株式投資、FX取引と来て、次に流行するのは
この先物取引かもしれない。ただし、金融先物は現在はプロ用のみで、
個人投資家が出来るようになるのはまだ先の話だろうということだ。

1章 ちょっと嫌味な話―私の実績について
2章 デリバティブの重要性
3章 もし私がデリバティブの存在をしらなかったら
4章 先物とは?
5章 代表的取引1 為替の先物
6章 代表的取引2 外為証拠金取引
7章 代表的取引3 債権先物取引
8章 現物市場と先物の関係
9章 金融先物市場
10章 代表的取引4 日経225先物
11章 代表的取引5 日経225オプション取引
12章 今は危機か、チャンスか

モルガン銀行において、利益を上げた投資についての考え方、
その手法が紹介されており大変興味深く読めた。
また、著者はいわゆるBRICsなどの新興国に対する投資には
消極的である。理由は、市場規模が薄いために、
売りたいときに売れない流動性リスクが存在するからである。
投資信託などのファンドに組み込むなら、新興国に進出している
日本企業に投資する形での投資が良いと薦めておられる。

お金というものが如何様に動くのかが理解できて勉強になる。
一読をお薦めしたい。
成功したトレーダーが言うことだからといって個人トレーダーが再現できるとは限らない
私は、デリバティブを駆使する個人トレーダーですが、本書の手法をそのまま応用するのは難しいです。

為替先物の原理は知識の再確認の意味で参考になりましたが、もとより個人には再現できないトレードです(本書にも記述がありますが、信用力がないためです)。

本件は、日経の夕刊に連載中のコラムにそのまま転載されていましたが、金融・為替関係者以外にすんなり理解できる人は少ないと思います。

日経225先物トレードのレバレッジコントロールに関する記述も中途半端な印象でした。

本書のノウハウを誰に向けて発信したかったのか、よく理解できませんでした。
資産運用としてのデリバティブ
かつてJPモルガンに所属していたときに、デリバティブを使って成績を収め、”伝説のトレーダー”という称号を持っていたと言うことだ。
そんな著者の実績をもって、そのデリバティブを解説してくれる。先物取引の事について、かなり基本的な事から解説してくれている。しかし、基本的な内容から、抜け出ていない気がする。

すなわち
1.レバレッジが効き、儲けも大きいが、損失の可能性も大きいリスク商品
2.価格の上昇時期、下落時期の両方において、理論的には、利益を出すことが多い
3.オプションを組み合わせることも可能

なが説明されているのだが、実際、本当に利益を出すことが出来るのか。どんな指標や情報に基づいて動くのか、といったことが、いまいち判然としない。

これが分かってこないと、どうもやっぱりギャンブルのにおいを感じてしまう。
また実際、本の中で扱われる金額の単位が、大きすぎて、これって個人投資家向けの本なの?という感じだ。
この辺りの課題をクリアした内容を今後期待したい。
「実践的に入門書」というにはちょっと期待外れでした
「個人で使えるデリバティブ」
「危機の今こそチャンス
 上昇時でも下落時でも儲かる
 一番簡単なデリバティブの使い方」
「金融が基本からわかる実践的入門書」
こんなサブタイトルや帯に惹かれて購入しました。

「実践的に入門書」というには内容があまりにも薄い気がしました。
デリバティブを上手に使った儲け方のヒント的な内容はありますが、では具体的にどう実践
するのか?という点についてはほとんどありませんでした。
ポジションを取るタイミング、ポジションサイズ、手じまいのタイミングなど。伝説のディ
ーラーと言われた藤巻氏の手法の一端が垣間見られるかと期待していたので少し残念でした。

デリバティブ・先物・オプションについて、少し理解していて、これらを使った投資に興味
がある方が、そのヒントを得るにはちょうど良い内容だと思いました。
デリバティブ?先物?オプション?って何だろう?という方には少しレベルが高いのではない
かと思います。

「金融の基本」の部分については、同著者の新書「藤巻健史の実践・金融マーケット集中講
義」とあまり変わらない印象でした。価格を考えると新書で充分だと思います。
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