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| - 光文社 価格 ¥ 1,000 | |
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ニュー・リッチの王国 (Kobunsha Paperbacks 124)光文社 価格(new/used): 1,000 円 / 554 円 より 発売日: (2008-08-23) アマゾン売上ランキング: 3052 位 単行本(ソフトカバー) / 通常24時間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 9件 編集者がすごい!内容よりもあとがきに感動しました。 出版された後にリーマンショックが起きて、逆風かなと感じたのですが、山田編集長はそれも見越していたようです。 あとがきに「投資銀行が大もうけする時代が確実に終わったことを意味し…」と書かれているのです。 出版日が8月30日なので、ここまではっきり判断ができると言うことは、相当の見識を持たれた方だとお見受けしました。 山田編集長! 内容はすごく面白かったです。 特に、高城剛氏がとりあげられていたのが面白いなと感じました。 若者はすぐにでも世界に目を向けるべきです。 世界には日本や東京よりもっと先をゆく場所がたくさんあるのだ。 どうも浅い感じがする富裕層という言葉が独り歩きしている。 真実を伝えることはいかに難しいか。 富裕層というキーワードで、誤解されがちな純粋さ、 使命感や努力などに光を当てようとしている姿勢は理解する。 この著者は、誠実で聡明な人であり、批判を受けても信念を持って ニューリッチに関する本を出版しているのだろう。 こういう本に欠落しているのは、富裕層、及び彼らの周囲に 群がる人々の本質的な脆弱さである。 「皆が、僕たちみたいに幸せになれたらいいのに」という視点には 彼らに異質な存在への生理的、本能的な不快感、嫌悪感があるのだ。 私自身が、下位層の人間だからかもしれないが、彼らには 猥雑なもの、下品なもの、理不尽なことを受け止められない「弱さ」がある。 それは、アレルギー症状に似ている。 社会の不潔さに耐えられない彼らが、自分たちのために浄財を使ってくれる。 そう思うと、世の中はよく出来ている、と感心する。 金融恐慌の前夜に出された、歴史的な良書となると思う。 冒頭部分から途中ぐらいまでは、正直あんまりだったが、真ん中ぐらいから 非常に面白くなった。最後の方は、どうかと思うところもあるが。 ただ、スーパーリッチの考え方は面白いし、最終的にはそうなる事も 予測できる。 興味本位で読むには面白い。 ただ現実は容赦なく生活を追ってくるが。 金持ちだから悪なのか?金持ち=悪と単純に決めつけがちな日本社会に対して一石を投じる本。 日本社会にいてはわからない世界の潮流、世界のニューリッチと金持ちがただ金持ちなだけではなく、社会にとって必要な存在であることを分かりやすく考えさせてくれる本です。 日本の政治家が言う「金持ち優遇」という言葉が如何に的外れであるかがよくわかります 格差社会を本当に是正するのは、政治や政策ではなく、人間の心のあり方だありがたいことに私はご献本を、毎月数10冊いただくのですが、 その中でも「この本には、今の時代にベストセラーになってほしい」と 熱望させられました。 私がそう熱望するのは、この本が、昨年まで流行り出しきられた感のある 「お金持ちになるための本」ではなく、 「格差社会を本当に是正するのは、政治や政策ではなく、人間の心のあり方だ」 という著者のポリシーと、ニューリッチの人たちに 「本当のお金持ち」らしく「社会が豊かになるお金の使い方」をしてほしい。 という志を感じて、感銘したからです。 人生の師父、日本一の大投資家の竹田和平さんが 「今の日本は旦那が生まれにくい国になってしまっている」 とよく嘆かれているその根本的な問題とその解決策について、 私はもちろんのこと、誰でもがわかりやすいように伝えてくれている 本であることがわかりました。 また私が嬉しく感じたのは、今の日本の状況を和平さんと同じように 憂いている方に、ワタミの渡邊美樹社長や、ドトールの鳥羽博道・名誉 会長らが、いらっしゃるということをこの本ではじめて知ったことです。 この本は、表向きのタイトルやキャッチ、また前半部分はニューリッチ が持つお金の力による自由の楽しさについて書かれていますが、読み進 めていけばいくほどに、著者が最も伝えたい「志」を感じることができ るように工夫されています。 そのため私の読後感は、まるで明治維新を起こした志士の一人に自分 がなったかのようなものでした。お金持ちに対する悪い偏見がうずま いている今の日本にとても必要な本だと私は思います。 |