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妃は船を沈める |
| - 光文社 価格 ¥ 1,680 | |
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妃は船を沈める光文社 価格(new/used): 1,680 円 / 865 円 より 発売日: (2008-07-18) アマゾン売上ランキング: 3921 位 単行本 / 通常24時間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 6件 有栖川ファンであれば買うでしょう結論から言うと有栖川有栖のファンであれば、買っても後悔はしないと思います。 火村准教授とアリスが出てくるシリーズで、内容も読みやすいですし、トリックそれなりにアッと思わせます。 猿の手の話も十分怖さを醸し出していて(僕が原作の「猿の手」を読んでないのが残念でしたが)、有栖川作品のお約 束シリーズとして安心して一気に読み進める事ができました。 ただ、過去の長編のような純粋なトリックや動機付けに対する奥深さがイマイチ感じられない点が少々残念であり、 この作品を有栖川作品の最初に読もうと思ってる方には薦められません。過去の有栖川作品を読んでからどうぞ。 という事で星3つとさせていただきました。 斜に構えず、が肝心敢えて難を言えば、犯行の動機に若干ひっかかる点があるほか、冒頭の「はしがき」で筆者自身が言及しているとおり、2部構成にして各中編を繋げる必要があったのか?という疑問が読後に湧いた。 ちょっと正体が掴めない火村准教授(主人公)と、それにつきあう有栖先生(助手兼語り手)のコンビというドイル的なキャラクター設定が個人的に好きなので許せたし、小難しいことを考えず素直に活字を追えば十分に楽しめるミステリである。幸いにしてW.W.ジェイコブスの「猿の手」を既読だったので、主人公二人が意見をたたかわせる場面では特に感情移入して読めた。これから本書を手に取る方には、事前の一読をお勧めしたい。 それなりに面白かったですが…途中までは楽しめましたが、結末はちょっと納得いかない感じでした。 トリック(作中のと作品自体の両方)もありがちでしたし。 ヒロイン(?)に好感が持てるかどうかで読後の印象が変わってくるかと思われます。 あと、無理やりくっつけて1本の長編とするより、 素直に2本の中編として出した方がよかったと思います。 うんそんなにすごいトリックではないのですが、楽しく読めました。ミステリ好きの人にとっては、他の作品の話題なんかも出ていたのでさらに楽しめると思います。 火村先生が好きならば・・。有栖川先生の火村探偵シリーズ(他には江神シリーズがありますね)が好きな方は買って損はないと思います。というか、火村が好きで今までこのシリーズを読んできた人はうっすら火村先生の過去も垣間見えるし読んで欲しいところです。 私は高校時代火村シリーズにはまり、それから数年たった今も火村には魅力を感じるのでこのシリーズは火村が売りなんだろうな、と感じます。正直なところ作者のトリックはあまり良くないし穴がある作品も多いです。(動機やアリバイに無理が生じてる事も多々あり。)それでも買ってしまうのは一重に犯罪心理学者火村助教授(探偵)と推理小説作家アリス(助手)のキャラが魅力的だからなんだと思います。(推理小説なのにトリックに唸る部分がある為★4つです。) |