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幕末機関説 いろはにほへと (光文社文庫 (ま14-6))
牧 秀彦
光文社
価格(new/used):
780 円 /
330 円 より
発売日:
(2007-04-12)
アマゾン売上ランキング:
158252 位 文庫 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0
/ 総数: 2件
これも
なかなかいいけど、いろはにほへとのイラスト集出ないかなぁ。出てると思ったのにぃ!
小説としては面白い。
文章は巧みで読んでいて楽しいのですが、
アニメをなぞっただけの完全ノベライズな点が残念です。
ちょっとした後付や補完はあるものの、別段大きな変更があるでもなく、
アニメで飽きてしまった方が改めて読み直す程の必要は無いと思います。
アニメの小さな疑問点が幾つか解消されてはいるのでこれはこれで面白いのですが、
個人的には書き下ろしのオリジナルが読んでみたかったのが本音です…
序章で少し耀次郎の視点で坂本龍馬との出会いが語られますが、
以降は終始赫之丈の視点でアニメを追体験するだけなので、
アニメで赫之丈に苦手意識を持ってしまった方には正直オススメ出来ません。
アニメには無かった、恵比寿の死に対する赫之丈のエピソード、
耀次郎が最後まで一人称を明らかにしなかった理由などが良かったので、
オマケに一つプラスして星は5つにさせて頂きました。
文章はお上手なので、アニメをなぞっただけの小説でなかったら、
文句なく星5つ付けられたと思うと少し残念です。
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