崖っぷち高齢独身者 (光文社新書 354)

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崖っぷち高齢独身者 (光文社新書 354)


光文社

価格(new/used): 798 円 / 321 円 より
発売日: (2008-06-17) アマゾン売上ランキング: 5017 位
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 3.0 / 総数: 28件

すっごい時代錯誤
著者と同年代の既婚女性ですが、この著者の方とは結婚以前におつきあいすら難しいかな、というのが読後感でした。

まず、著者の女性観、というのが「しっかりとした職業について社会に貢献している女性(派遣やバイトはちょっと…)」でありつつも、「(著者が将来、東京勤務希望なので)仕事を辞めてついてきてくれ、男性を立てる女性」で、バツイチは論外で、外見に難がある人もダメで、過去に男性経験があってもまずいらしい。

著者は学歴も高いし、職業は大学教員だし、ルックスもそこそこ、ネックは年齢、と思って結婚活動をしているみたいですが、条件がそこそこ良くてもおつき合いが続かないというのはかなり重症なんじゃないでしょうか。

大学の専任講師っていっても、実情を考えれば少子化・地方私大定員割れの時代、高収入でもなければ安定もしてないのに、何でこんなに上から目線で女性を語れるのか疑問です。
反面教師として使える気がする
著者は実は結婚したいと切実に思っていないのかもしれないと思った。だから必死さが感じられず、単なる取材?と若干疑惑を感じてしまう。
女性に対する目もシビアで、相手の遅刻にやけにうるさい。たったの5分でも。
これでは女性に縁がないのも頷ける。反面教師として活用すれば役にたつ本かもしれない。
おもしろいが
文章に品格がないためにたいへんおもしろく感じる。ただ惜しい点は著者が馬鹿だと言ううことか。非常に視野の狭い人物で他人にどうこういうべき程の器がない。自分はこんなにもてないということをアピールしたいのかもしれないがそれに関しては説明をしなくてもわかる。資金源として結婚産業に擦り寄りたいのだろう。
結婚産業ルポとして一見の価値あり
婚活本として読むと、著者に同情できない部分もあり、小言を言ってしまいたくなる。しかし、なかなか暴露されない結婚産業(の効果・実績)が書かれた本、という視点で読むと、価値があると思った。知られざる世界の実態を垣間見る…と思えば面白い。著者の数々のこだわりの言葉と、「おひとりさま」続行中で不惑の年を越えた友人たちも、同じことを言っていると感じた。
エッセイとしては面白い
他の方のレビューにもあったが,結婚相談所やお見合いパーティの現状(の一側面)を知るには良い。
また,中年未婚者の考え方や感情,行動の一事例として面白い。

ただ,研究者であるにもかかわらず,記述や分析が非常にいい加減。
個人の体験だけでなく,結婚産業の調査をしたり,利用者の声を聞いたりして,データに基づいて,論じて欲しい。
心理学者の肩書きで書くのであれば,もう少しまともな分析を!!
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