ダギーへの手紙―死と弧独、小児ガンに立ち...

Elisabeth K¨ubler‐Ross - 佼成出版社 価格 ¥ 1,260
home書籍CDDVDゲームソフトウェア家電キッチンおもちゃ・趣味
ダギーへの手紙―死と弧独、小児ガンに立ち向かった子どもへ

Elisabeth K¨ubler‐Ross
佼成出版社

価格(new/used): 1,260 円 / 500 円 より
発売日: (1998-06) アマゾン売上ランキング: 10659 位
単行本 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 4件

何冊も買いました
最愛の息子を亡くしたとき、同じようにお子さんを亡くされた先輩ママからいただき、とても救われました。
生まれて生きること、死ぬこと、そして死んだあとのこと。
それらをはるなつあきふゆ、ときにはタンポポの種にたとえて、心温まるお話にして優しく説いてくれます。
そのテーマの難しさをここまでわかりやすくお話にしたものはないでしょう。
生きること死ぬことに思うところのある、どんな年代の方の心にも届く本だと思います。
また死を怖いと思い始めた年齢のお子さんには特に読んでいただきたいです。
つまずいたときに優しく手をさしのべてくれる本です。
機会ある毎にお友達にプレゼントしています。中身のイラストが表紙とは違うテイストで、とても素敵です。
スピリチュアルを優しく紐解く
終末期医療の第一人者として、己を必要とする患者の為に身を粉にして一生を捧げた、E.キューブラー・ロス先生。そんな彼女の患者のひとりに、ダギーという小児癌におかされた少年がいました。手紙を通した彼との心温まる交流が絵本になりました。何も難しいことは書かれていません。万人にふりそそぐ太陽の光のように神様の愛は誰にでも届く事、その神様のみつめる中で起こることに偶然は無い事、神様の与えて下さったテストに合格したら「卒業」を許される事、卒業を以て神様の元に帰る事が許される事..。死を「卒業」と解して子供に語りかけるロス先生の言葉はいつも暖かい。死を迎える事が、まるで楽園へ飛び立つ蝶に置き換えられたような感覚を覚えます。小学校高学年以上のお子様なら理解でき、感銘に値する絵本だと思います。
死は終わりではない
末期医療の権威であるキューブラー・ロス博士が、ダギー少年に宛てて書いた手紙を本にしたものです。
末期ガンに侵された9歳のダギー少年は、博士に3つの質問をするのです。
「いのちって、何?」
「死って、何?」
「どうして、小さな子供達が死ななければならないの?」

この世に生を受けてたったの9年、たったの9年でダギー少年はこんなにも重く、切なく、苦しい疑問を持ち、そして向き合ったのです、「なぜ?」と。
博士は胸を打たれ、色々な形でその答えを手紙にしました。季節を使い花を用い、海や風、木々と太陽。生きとし生けるもの全てを登場させて彼の問いかけに応えたのです。
ダギー少年は、博士のその返事にいたく感激し、同じ病に侵された子供たちにも、誇りをもって見せたそうです。
少し宗教観も入っていますので、星4つにしましたが、死というものが終わりではなく、連続性のあるものなのだと優しく教えてくれる希望の本です。

大事な絵本です。
高校生の時に新聞広告を見ただけで、衝動買いした絵本です。 キリスト教的というか、私には少しとっつきにくく感じた部分もありましたが、「死」に対して恐怖心の強い私は、キューブラー・ロスのいうような「死」であればいいのにと読むたびに少し恐怖が和らぎます。 挿絵も優しい感じで癒されます。 この絵本もきっかけになっているのでしょうか、今、死生学のゼミに所属しています。