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俺・勝新太郎
勝 新太郎
廣済堂出版
価格(new/used):
-- 円 /
620 円 より
発売日:
(1992-11)
アマゾン売上ランキング:
205911 位 単行本 / 在庫切れ
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0
/ 総数: 2件
勝新太郎
読み進んでいくうちに 男だなー、役者だなー、映画人だなーって 魅力にあてられて癖になり一気に読みました。 実際に身近ですごした人達は大変なことも多かっただろうけれど 溢れる魅力に引き付けられて離れるなんて無理なのが想像できました。玉緒さんとの会話は 妻の言葉にどうしようもない受け答え(屁理屈)で返すのですが そこがまたチャーミングで勝新スタイルなんですよ!
ロックンロール
勝新太郎が死んだ翌日の天声人語には「阪妻・嵐寛・勝新」と略される稀有な役者の一人として数えられていた。我々が「勝新」と耳にするときには、他の何ものにも変え難い心地よさがあったのは間違いない。それはただ単に言葉の響きのよさから来ているものかもしれない。しかし、その心地よさを彼の生き方に投影させてしまいたくなるだけの力が彼にはあったのだろう。本書は勝新のその力が思う存分発揮されている。語り書きなのか、本人が書いているのかは分からないが、同様の心地よさが本書から感じることが出来る。そして、それはただ単に勝新の本だから、ということではなく、彼の表現力に来るものだと思う。ファンならずとも何とも言えぬ読後感を体験してもらいたい。
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