くまのこうちょうせんせい

- 金の星社 価格 ¥ 1,260
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くまのこうちょうせんせい


金の星社

価格(new/used): 1,260 円 / 1,000 円 より
発売日: (2004-06) アマゾン売上ランキング: 55099 位
大型本 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 9件

心に響きます
漢字を使っておらず、平易なひらがな文なので、起承転結のある割と長めの絵本ですが、小学1年生くらいから読むことができると思います。

「あいさつ」というのは子どもにとっても、子どもを指導する立場にある学校職員にとっても、とても身近なテーマ。週目標や指導計画に「あいさつ」はつき物で、声高に言われているわりに、元気できもちのよいあいさつをしてくれる子は少ないものです。恥ずかしさもあるし、習慣もある。そしてもともと、声が大きく出ない子もいる。個々にいろいろな事情はあるでしょうが、目標は画一化されていて、子どもたちは一様に大きな声でのあいさつを求められています。

そんな身近なテーマのあいさつをもとに、こんなに素敵な絵本ができていたなんて。
素直に感動しました。

「あいさつ」は、形だけでは、やはり大きく元気よく、えがおで行うものが好まれるでしょう。
でも、一番たいせつなのは、この絵本に書かれているような、あいさつの「心」だと思うのです。いやなことを思い出すせいで、小さな声しか出なかったひつじくん。病気で小さな声しかでなくなった校長先生。二人の声は、小さいけれど、何より大きな感動をくれました。
どんな画一的な、厳しい指導よりも、きっと心の奥底に響くこの絵本。
是非書棚に。

「欠陥品」ではないんだ。
小学生のときに
この作品に出会いたかったです…。

私も幼少時から対人恐怖症(極度な人見知り)で、大きな声を出せなかった。 先生からは大きな声を出す特別練習もさせられました。
欠点や弱点を克服しろ、と他人は決まり文句の様にいいます。皆が出来るからだと言います。
当たり前の事が出来ない自分が、欠陥品みたいで…その悲しい気持ちを、子どもだった私は言葉で表現する力なんてなかった。 自分の欠点を責めるしかなかった。 …すごくすごく痛かったです……
こどもさんだけでなく、
お友達や、愛する方の立場に立って見てみることの価値が、描かれている気がします…

図書館や、本屋さんでもいいのです
一度だけ…ぜひ読んでみて頂きたい一冊です
子供よりもむしろ大人に読んで欲しい!
実話をもとに、登場人物を動物に例えて書いた童話です。

甥が幼稚園児になり初めてのクリスマスプレゼントで、玩具よりも感動を与えようと手渡したアイテム。
甥よりも、私や妹が、この本読んで号泣しました。(爆)

大きい声で元気いっぱいの校長先生、対称的にいつもうつむいてばかりで元気のないひつじくん。
このひつじくんの内向的な性格を動かす事件が、のちに起きる。
校長先生の体当たりな教育は、内向的な児童にも、ちゃんと伝わっていたのだ。
くまのこうちょうせんせいにあいたいな
なにげなく息子に感想文をかかせるために!!買いました。
でも、子供が読む前に自分で読んで「ああ、なんていい本なんだろう」
と感じた本です。
日常の生活の中で自分の子供に「もっと大きな声で!」といっている私。校長先生の言葉が私の胸に響いてきます。
いもとようこさんのこころ暖かな絵とともに・・これからはクリスマスプレゼント、そして尾入学のお祝いにも良い本ではないでしょうか。
この本に巡り合えてよかったです。
先生方にも捧げました
書店で見つけた時は、全身に電撃が走るような衝撃がありました。それは運命的な出会いのようでもありました。
自分が日頃思っていてもうまく言えないメッセージを含んでいたので、小学校での朝の読み聞かせで、教室で読んできました。
「この絵本のモデルの"こうちょうせんせい"は、今は亡くなってしまった、本物の校長先生です」と前置きをしてから・・・
気がつくと、子どもたちだけでなく、「先生方にも、先生方にこそくまこうちょうせんせいの精神を伝えなくちゃ」と思って読んでいました。

家庭や読み聞かせの場で読むだけでなく、道徳の素材としても秀逸です。

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