生まれ変わりの村1

- 河出書房新社 価格 ¥ 1,575
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生まれ変わりの村1


河出書房新社

価格(new/used): 1,575 円 / 980 円 より
発売日: (2008-06-24) アマゾン売上ランキング: 630 位
単行本 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 40件

本当のデータがやっと私たちの手に入った
文字を追う私の視線は何度も止まりそして思考は宙に舞いました。それほどこの本で語られた証言は衝撃的でした。
著者は「調査したデータは年代順に、そのまますべて、完全収録しました。僕の仮説や主張を有利にするために、つじつまが合わない話を削除したりしてはいません」と書いています。

本は著者の主張が少ないために、つまらなく思えるかも知れません。取材内容に対しても、無批判に受け入れすぎだという意見もあるでしょう。

しかし、私たちは長い間疑うこともせず、お坊さんが喋る内容を無批判に受け入れてきました。功徳を積めば極楽に行き、自殺をすれば地獄に行くという教えです。でも生まれ変わりの村の証言では違いました。

中国の特殊な地域であれ、やっと真実の証言が手に入ったのです。このデータから何を引き出すかは、これからの私たち読者にかかっていると思いました。

無批判に受け入れすぎ
一つの村で何故このようなことが起きているかを、検証していない。また本人の記憶の正確さ(今世生まれてきてから大分経っている)についても検証していない。ただ見聞きして驚いたから書いて本にしているという内容ではないか。
旅行にいって、こんなびっくりした内容を聞いたという意味では、面白いかもしれないが・・・
救いなんて無かったんだと思いました
ずっと感想を書けずにいました。
私は、この本に・・いや、あの世に対して、「救い」みたいなのを期待していたのだと思います。精神レベルをあげれば、来世ではいいことがあるとか、今世の課題をクリアすれば天国みたいなところにいけるとか、感謝すればいいとか・・こうすればいいみたいな「救い」みたいなのを無意識のうちに求めていました。
けど、この本にでてくるのは、かっこ悪い実物の人間ばかりです。
それがショックでもあったし、感想が書けないでいたのは、それでも何か「救い」になるようなヒントがあるんじゃないかとずっと思っていたからなんだ思います。
でも、ちくしょう、救いなんて無かったんだと思いました。
それはショックでもあったし、この本から自分は何を学んだらいいのだろうと混乱したし・・・けど、いくら本をスミからスミまで読んでも、そんなことなんて書いてないんだと諦めました。
唯一の突破口は、スープを飲まずに生まれ変わることができれば、ちょっとですが、時空に風穴をあけることができるかもしれないと思えた点です。
時空にとってもこれが広まるのは盲点なんじゃないかと思いました。
意外に参考になりました
この本の広告を最初に新聞で目にして、タイトルを見たとたんに「読んでみたいなあ」と思ったのですが、アマゾンのレビューの評価が大きく分かれているのを見て、う〜ん、とあまり期待しないで手にとりました。ところが、予想以上にリアルで興味深い体験が紹介されていて、限られた狭い地域での村人の証言集とは言え、前世や転生時の記憶や、知らないはずの事実と一致していることが確認された例の数々など、私としては参考になる内容が多かったです。

ひとつ残念なのは、著者による考証は必要だと思いますが、今回のレポートだけで、それとは異なるこれまでの報告(生まれ変わりの際には自分で人生のプランを立てて、親を選んでくるということなど)に対して否定的なスタンスを取るというのは、ちょっとバランスに欠けるかなと感じました。

睡眠中に見た夢でも、起きたあとにそれをメモにする一瞬の時間の経過の段階で、無意識に内容を脚色してしまうこともあるように、前世の記憶の証言でも、知らず知らずに本人がストーリーを創っている可能性や、逆に忘れてしまっている可能性もあると思いますので、村人の記憶にあるものが真実で、記憶に無いものは存在しないというのは、すこし偏った見かたのように感じます。

せっかく貴重な証言を現地で集めてきたのですから、できればもっと中立的な視点で考証されているとよいなと思いました。
精神世界の住人が
この本は、事実のデータともりけんさんの問いが書かれています。私はあの世に対して今まで精神世界やスピリチュアルや宗教(聖者)の言うことのみ信じていたのです。それは特別な人達が言う話で特別な人のみ知っている世界であると。しかし、中国の生まれ変わりの村の人達は、普通でありのままで素朴です。何にも飾り気がありません。自分を特別な証言者とは想ってもいません。その様な普通の人が病気になりながらもあの世の事実をもりけんさんの前で語ります。今まで私はわかっている知っているという前提で沢山の著者の書物を読んできました。そうです!一言で言えば答えが出ている、答えを知っているという本です。しかし、この本は著者(もりけんさんが)何の答えも出していません。むしろますますあの世の世界があの世を作った神がわからなくなった!とさえ言っています。私は精神世界の住人のころ聖者にチャネラーに答えを教えてもらうことばかりの自分の視点しかありませんでした。しかし、この本はますます知らない世界に外側に視点が向かい問いが膨らみます。今まで先人の善悪の価値観やカルマに縛られてる自分がいました。それを信じていれば幸せなのかもしれません。しかし、私は私自身で問いかけることはしていなかったのです。私は誰れ?かさえわかりません。問いかけもせずスルーして流していた人生に、問いかけて世界を自分を探求することそれを感じさせてくれる著者(もりけんさん)。ぜひ皆さんも一度読んでみて問いかけてみてください!この本は問いかけています。私たちに〜
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