図説 ヴィクトリア朝百貨事典 (ふくろう...

- 河出書房新社 価格 ¥ 1,890
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図説 ヴィクトリア朝百貨事典 (ふくろうの本)


河出書房新社

価格(new/used): 1,890 円 / 1,475 円 より
発売日: (2001-09) アマゾン売上ランキング: 89717 位
単行本 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 8件

見て楽しいです
写真が豊富で、生活雑貨から移動手段まで見ればワカルので大変楽しめました。
豊富な写真と図版に、気分はヴィクトリアン!
 英国のヴィクトリア女王の時代、1837年〜1901年のいわゆるヴィクトリア朝に生きた中流階級の民衆が、どんなものに囲まれて暮らしていたのか。百貨店に陳列するように全部で80の品々を取り上げ、多数の写真や図版を掲載しつつ、それぞれの事物がヴィクトリアン(ヴィクトリア朝の英国の人々)にどのように利用され、歓迎されたかについての解説文がついています。とにかく、掲載された写真や絵画、図版の点数が多いので、頁をめくっていきながら、こちらの気分も「ヴィクトリアン」てな感じがしてくるんですね。日本では、江戸時代の天保年間〜明治34年頃になるのかな。その頃の英国のヴィクトリア朝の時代にタイムスリップしたみたいな気持ちになった、これは実に興味津々、心楽しい一冊でした。
 あいうえお順に取り上げられた80の品目には、こんなのがあります。「阿片チンキ」「エジプシャン・ホール」「ガス灯」「キオスク」「切手」「靴」「クリスタル・パレス」「クリスマス・カード」「コルセット」「自転車」「ステレオスコープ」「煙草」「電信(テレグラフ)」「電話」「トイレ」「動物園」「馬車」「パノラマ」「フィッシュ&チップス」「風呂」「ボウラー・ハット(山高帽)」「マッチ」「ミシン」「眼鏡」「ローラー・スケート」。
玩具箱をひっくり返したような、、、
ヴィクトリア時代は、英国が世界最大の国に登りつめた時です。ヴィクトリア女王の時代に万博が開かれありとあらゆる物が考案されたのです。今もヴィクトリアアルバート博物館へ行くと偲ばれるものも紹介されています。ロンドンのアンティーク屋を冷やかすとこれは何に使われるのかな?と思うようなものを目にします。ボタンを嵌める道具、毒ガスを知らせる木製の警報機とか、、、同書は、古き良き時代の英国の技術と発想の高さを垣間見ます。本当に感心します。
物を通じて伝わるヴィクトリア朝
ヴィクトリア朝に関わる食品や衣装、生活用品、薬やクリスマスの風習、それに動物園など、今の生活に通じる様々な事物の起源や、当事どのように扱われていたかを、豊富な写真や図で解説してくれる良書です。

和書でこの値段、内容の本は非常に珍しく、まったくヴィクトリア朝を知らない人でも、人間の暮らしに関心を持っているならば、十分に楽しめる内容です。ヴィクトリア朝に関心のある人には、より強く、物を通じて伝わる当事の風習や価値観を伝えてくれます。
わかりやすい
ヴィクトリア時代初心者に親切な本です。
これから調べたいと思う方にお勧め。
画像が多くわかりやすい。
見る楽しさが味わえる本です。
こんな本がもっとあればいいんですが。