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マリ&フィフィの虐殺ソングブック (河出... |
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マリ&フィフィの虐殺ソングブック (河出文庫―文芸コレクション)河出書房新社 価格(new/used): 473 円 / 18 円 より 発売日: (2000-10) アマゾン売上ランキング: 180609 位 文庫 / 通常24時間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 3.0 / 総数: 14件 <物語>の爆殺。恰も檻の中の獣が格子の隙間からウンコ投げつけるような乱暴さで書き殴られた掌編が、このようなポエジーを醸し出すとは……。 この本に所謂「小説」を求めるな。「小説的なるもの」という構築物が横っ腹に意味不明な突撃をブチ込まれたその残骸を見に行くつもりでページを繰らねばならぬのです、良くも悪くも。 個人的には、エリック・サティの、いかにも鍵盤の上で手が軟体動物的にふらふらと指を落としていそうな類いのピアノ曲や、R.バルトのサイ・トゥオンブリ論での、力の抜けた筆致への礼賛を知った時にも相当する、風穴の開きようを感じた。つまり、「ちゃんとやろう」と思うのは、形式に束縛される事による、己の正直かつナマな身体性の抑圧に過ぎぬという事…。 加えて中原的言語には、沸騰して噴水しているのか微温湯にふやけて浸かっているのか迷わせるような独得の温度がある。時にはへらへらと酔拳の如く、時には間寛平演じるジジィが「止まったら死ぬんじゃ」と杖を振りまくる狂態の如く。 何だかなぁ…。過激な内容、先の見えない破天荒さを売りにしているのだろうが、今一筆が振るっていない。まず語彙・表現力が貧弱で、そのくせ、中途半端に現代思想などの知識を盛り込んでいるのが、却って厭な「安っぽさ」を増大させている。破天荒さに関しても、結局は暴力と下ネタに落ち着き、本当に読んでいて驚きを得た、ということが皆無だった。同じパンク上がりの作家、町田康と比べると破天荒さ、表現力も明らかに劣る。 ん?裏に書いてある「天才」という文に惹かれてどんなモンなんだろうと買ってみた。 本の後ろにもとりあえず天才天才と書いてあって何なんだろうと思った。 肝心の中身は呼んでみてわかる話もあり、オチが面白いなと思った話も何話かあったが、基本的に意味がわからなかった コレは俺の文を読む力が無いだけかも知れないけど、そういう問題じゃないような気がする 途中でイライラしてくるので一気にバーッと読む事が出来ない コレを呼んだら死んでもいいって書いてあったけど、それは相当大げさじゃないのかと思った この値段払えば他の本が買えたなと思うと、死にたくはならなかったけど、かなりもったいない気がした とりあえず分かったのは、この人なら芥川賞なんて楽々と取れて、沢山の作家志望者がこの人の才能に嫉妬するって事なんでしょ? 言葉を超えて迫る衝撃突然変異を起こしたとしか思えない。今までの『文学』とはあきらかに佇まいが違う。 気になるなら、とにかく、読んでみるしかない!安いし。 無意識のうちに植え付けられた『小説』の見方を破壊される、現代美術にも通じるアーティスティックな作品。 勘弁して・・これが前衛文学? ダメ男の愚痴にしか読めないが・・・。 これが「21世紀のための文学」なら,お先真っ暗だ。 みんな騙されてるんじゃないか? 「無軌道」や「破壊」がカッコいいなんて,これこそ20世紀の遺物のはず。どこまで劣等感をふりかざすかはご自由としても,文章の品性のなさだけは耐え難い。 久しぶりに「あかんたれ」という大阪言葉を思い出した。 |