華々しき鼻血

Edward Gorey - 河出書房新社 価格 ¥ 1,050
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華々しき鼻血

Edward Gorey
河出書房新社

価格(new/used): 1,050 円 / 458 円 より
発売日: (2001-11) アマゾン売上ランキング: 106546 位
単行本 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 8件

わからない
評価が高かったので、読んでみましたが、おもしろさが理解できませんでした。
ごめんなさい!
こんな世界があったことがウレシイ!
じっと見ていて、次の瞬間ぷっと吹き出してしまう。
翻訳もなんて上手いんだろう。

この1冊を手に入れてから、次々にゴーリーの本を入手しました。
「うろんな客」と並んで、私の大切な世界です。

ゴーリーを好きな私が好き、
と、そんな気持ちになる本です。
副詞にスポットライト
 題名が強烈!!この題名に魅かれて手に取る人も多いのでは?実は私もその一人です(笑)
この本では、A〜Zまでの各ストーリーが描かれていますが、他の本と一味違うのは、副詞を主役にしているところ。副詞がこんなに生き生きと使われているのは、とても新鮮です!
 ただし、副詞&ストーリーの傾向は負の要素が多かったり・・・でも、この負の要素がまた面白く感じてしまいます。思わずププッと笑ってしまったり・・・なぜ?!
日常の中での負の要素を取り上げつつも、その一面だけでは見せない。読み手の想像を掻き立ててくれます。ちなみにお勧めなのは、C、L、P、S、Yです(笑)
自分のお気に入りのページを見つけるのも楽しいですよ!
訳がすばらしい
柴田元幸さんの翻訳が最高です。
惚れ惚れしながら英語と日本語を眺めています。
ゴーリーの言語感覚もすばらしいですが
それをリズム感あふれる日本語に翻訳される
柴田さんの才能に圧倒されました。
黒さと暗示
翻訳を担当している柴田元幸さんのエッセイが好きで手に取った作品ですが、「柴田さん、こんなの好きそうだなぁ」と妙に納得してしまう作品でした。

左のページにアルファベット順に副詞を使った一文があり、右のページにその絵が描かれている。その一文は妙な黒さと未来に対する暗示をもっており、添えられている絵も同様です。

しかも、その絵は文の雰囲気を余すことなく具現化しているので、技術の高さに驚かされました。

私たちの心を曖昧に揺らすよう、非常に計算されて作られている秀作。