不死というあなたの現実

吉田利子 - 河出書房新社 価格 ¥ 1,890
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不死というあなたの現実

吉田利子
河出書房新社

価格(new/used): 1,890 円 / 1,385 円 より
発売日: (2008-06-21) アマゾン売上ランキング: 7594 位
単行本 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 5件

コースを学ぶには必読の書
コースだけを読んでも理解しづらいところがたくさんありますが、
これと神の使者を合わせて読めば理解が早い。
中にも書いてありますが、コースを学ぶ上で時間を短縮させるための
必読の書だと思います。

もしコースを知らずに、
通常のスピリチュアル系の本を読んでいてこれにたどり着いたのなら、
最初は戸惑うこともあるかもしれません。

しかし、その真理はとてもシンプル。
ひたすら赦して赦しまくること。
とにかくそれのみ。
それなのに、どれほどの世界の変化が待っていることか。
ぜひ、コースも始めてほしいです。
今まで読んできた、知っていたものとは全く違う世界が待っています。
そしてもう2度と、うわべをごまかすようなものには戻れなくなること請け合いです。

目の前のことに対して拘泥することなく通り過ぎつつ生きていくことと、
現実世界との兼ね合いについても、
この本の中で話されています。

アセンションとか、いかによく生きるかということを越え、
本当のことにたどり着きたいなら、
絶対読んでほしい本だとます。
もちろん、コースも学びつつ・・・ですね。
赦しについてのシンプルなメッセージ
「神の使者」を読む前に先にこの本を読んだので、
それまでのいきさつをよく理解できていない部分は
あったと思うが、

 書かれているメッセージは基本的にシンプルで
なるほどと思うところは多かった。

 今年初めからコースの学習を続けていて、コースには
赦しについて繰り返し学ぶチャンスがあるが、その教えは
非常に奥が深く一度読んだだけではなかなか分かりづらい
ところもあって、自分の考え方や信念について、繰り返し
修正を求められる。

 この本は赦しについて、陥りがちな誤りを指摘してくれる
だけでなく、どうすれば赦すことができるかを平易な言葉で
教えてくれる。本で紹介されている赦しの言葉を実践すると、
コースの学習や課題ももっとやりやすくなる気がする。

 日々赦し続けようという気持ちや、自分の選択について
より内なる声に従いたいという気持ちを、コースとこの
本を併用することで、より強くすることができるかもしれない。


 日本語訳のジレンマや対話形式という特徴になじみにくい
かもしれないし、宗教的な概念や言葉に、多少読みにくさを
感じる人もいるかもしれないが、それらを差し引いてもまだ
読む価値は十分あると思う。とりわけ赦すことが求められて
いて、壁にぶつかっているとしたら、それを越えるための
何かきっかけのようなものが、本の中から見つかる可能性
は高いと思う。



興味深いが検証が必要
『神の使者』出版以降の著者の動向がわかり興味深いが、著者の主張については検証が必要だ。たとえばACIMの版権を巡る裁判の過程で判明した初期バージョンのACIM(たとえばHLC[Hugh Lynn Cayce Version])の重要性の否定など。ケン・ワプニクとヘレン・シャックマンが編集した1975年版の編集過程でヘレンはイエスのアドバイスを受けてケンと共同しているのだから、これが決定版だというが、それでは編集者の誤解に基づくとしか考えられないミスをイエスが見逃したことになる。最初に与えられた編集上のイエスの指示ではヘレンに対する個人的なメッセージなどを削除することと明らかなミスタイプのみ修正が許可されていたはずだが、HLCと読み合わせてみて確認してほしい。
ACIMの版権が裁判で無効にされた件についても著者は裁判官の良識を疑うようなコメントを述べているが、ACIMからの引用が多すぎるとクレームをつけて出版を許可しないなどというのははたしてACIMの精神にかなうものだろうか?私はこの判決にもイエスの意志が現れたものとみている。
著者の主張を理解する上で必要な基礎知識としてケン・ワプニクのACIM解釈がヘレンの生前と死後しばらくたってからで180度変わってしまったことを知っておく必要がある。私の見るところではゲイリー・R・レナード(アセンディッド・マスター?)は変節したあとのケンの解釈に強い影響を受けているが、それがACIMの本来のメッセージだとは思えないのだが…
究極のガイドブック 第二弾
「神の使者」の続編です。
ゲイリーのもとに再びアーテンとパーサが現れて
「奇跡のコース」について教えてくれます。
特筆すべきは、ケン・ワプニク博士がゲイリーに対して
特例的な早さで「コース」からの引用を全て認めたという点です。


相変わらず軽口を叩きながら三者の会話が進んでいきますが
その内容は純粋な非二元論と「赦し」から一歩も逸れることなく、
霊的な道を歩む上での落とし穴、そして「コース」の学習者が
陥りがちな落とし穴を悉く網羅していきます。


ときには実名で他の教師や団体の誤りを指摘しているので
一見すると独善的とも受け取られかねませんが、
真剣な教師達でさえ無意識に「コース」の教えを改変したり
都合のいい部分だけを取り上げたりして
エゴ(自我)を存続させる範囲内に留めてしまう例は数多くあります。
現在和訳が出ている「コース」関連本の中で自我による
妥協がないのはゲイリー・レナードの本だけだと思います。


特に「コース」からの引用部分で翻訳が怪しい部分がありますが、
アーテンとパーサの教えはしつこいくらいに一貫しているので
そこから逸れることのないよう注意して読めば大丈夫かと思います。
ただ、やがて出版されるワプニク博士公認の「コース」の邦訳
『奇跡講座 奇跡に関する一コース』を読んだときに
修正すべき点は修正する意思が必要です。
奇跡のコースの実践に役立つ本
前作「神の使者」にはこれまでの生き方を完全に変えさせられ、奇跡のコースを一生学習していく決意をさせられたが、この本も私にはその為の実践に極めて役立つものとなった。

私はこの本の原本に2007.04に出会ったが、コース学習開始から間もなく、この本を読むことにより、これまでの間違いの修正を何度か余儀なくされた。

本気でコース学習の道を歩めば、遅かれ早かれ間違いの修正は必然となる。

コースの正しい解釈のもとで一生学習していきたいという願望と覚悟が極めて堅固だったためか、私はそれが早いうちに一気にやってきた。

その私のプロセスに、この本の一部は本当にマッチし役立ったが、殆どはコース自体からだ。

間違いの修正は決して容易くなかった。度々苦痛が伴われた。

だが、その苦痛は間違いを認め修正するために受け入れることを拒否することからくるとわかってからは、長く苦しみたくないのでさっさと認め受け入れることにした。

勿論そのプロセスは、完全に聖霊だけに耳を傾けることが出来るようになるまで続く。

この本でも、アーテンとパーサは妥協なく容赦なく真実を語る。

だから、キツイと感じ非難されているように感じることがあるだろう。だが、それは自分自身の罪悪感の投影と真実へ抵抗のだと気づき、柔軟で素直な心で間違いを完全に修正するのだという覚悟を持って耳を傾ければ、この本はかなりの役に立ってくれるはずだ。

この本の狙いはそれにはないが、修正の為に役に立たせらるか否かは、どれほど本当にコースを学習する覚悟が自分にあるかどうかにかかっていると思う。

また、前作同様に、赦しの実践のためのヒントが盛り沢山で大いに役に立つ。

但し、この訳本は前作と同様、コースで言っている意味とは違う訳があるので、それを考慮に入れて読んだ方がいいし、本当に学習したいならコース自体を読み、取り組む必要がある。


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