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母の作法―親として、女としてのふるまい
辰巳 渚
岩崎書店
価格(new/used):
1,050 円 /
550 円 より
発売日:
(2007-12)
アマゾン売上ランキング:
9846 位 単行本 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0
/ 総数: 2件
理想は高く!
著者の理想のお母さん像は「向田邦子の描く母」だとあとがきにあります。「おおらかで、かわいげがあって、控えめだけれど夫を叱咤し子どもを厳しくしつける強さがある。」そんな母になるための57の法則が書かれています。「大きな物音をたてない」とか「間に合わせの道具を買わない」「子どもの気持ちを代弁しない」「人をうらやましがらない」など、どれもついうっかりやってしまいがちで、なるほど〜と思うことばかりです。
私がとくにドキッとしたのは「子どもにお金の話をさせない」というくだり。さいきん経済や家計にまで興味をもつ小2の息子に何をどこまで教えるかを迷っていたのでドッキリしました。「子どものうちから株などのマネー教育をといわれるいまの日本ですが、家庭におけるこの良識は守るべき」「親に信念がないと、子どもは社会の風潮を読み取って、すぐお金の話をするものなのです」と著者。そうそう、子どもはテレビやニュースに敏感ですからね…。要は世相や流行がどうあろうと、ながされず、親が自分の中に軸をしっかり持とう!ということ。全部を実行するのは難しいかもしれないけれど、せめて理想は高くありたいなと、背筋がぴっと伸びるような本です。
家族の太陽であるために
さりげない心遣いの積み重ねが大切なんだな、と再認識しました。
季節感のある食卓など心がけていきたいです。
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