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まんが医学の歴史 |
| - 医学書院 価格 ¥ 2,310 | |
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まんが医学の歴史医学書院 価格(new/used): 2,310 円 / -- 円 より 発売日: (2008-02) アマゾン売上ランキング: 3367 位 単行本 / 通常24時間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 8件 必読の良書良書とは何でしょう? 面白い、ためになる、人生を豊かにしてくれる、、、色々な条件 があるでしょうが、この本は医を志す者にとって必読の良書であるといえます。 太古の昔から現在までの医学史を漫画で描く・・・ただのアオリ文句かと思えばとんでも ない。この本には言葉通り人類の数千年の医学(科学)の歴史が圧倒的なスケールで描き こまれています。 唯一の欠点は他のレビューにもあるように、漫画にしては文字が多いことでしょう。 し かし読み進んでいくにつれ、その文字はすべて必要な情報であるとわかります。例えにす れば、小林よしのりさんの「ゴー宣」などを読みこなしている読者であれば、十分租借可 能な程度です。 私はもともと医学史に興味がありましたが、おそらく医学の歴史の知識のない読者にも (であればなおさら)胸の奥にどしんと沈み込むような印象を得るのではないかと思いま す。とにかく面白くて内容の深い本でした。 医学の歴史を一気に読み通せる本四大文明の時代からクローン羊ドリーまでの医学の歴史を一気に読むことができる本です。医学に関する専門知識は必要なく、楽しく読み通せました。 特に印象的だった人物は以下の3人。 1人目はアンドレアス・ヴェサリウス。彼の解剖にかける執念には凄まじいものを感じました。彼が行ったことについては賛否両論あると思いますが、ガレノスから止まっていた医学の時計がこのときから動き始めたと思いました。 2人目は華岡青洲の母と妻。華岡青洲は世界初の全身麻酔による手術を行いましたが、その陰で彼を支えた母親と妻の献身さに感動しました。 3人目は野口英世。小学生のとき彼の伝記を読んで感動しましたが、中学生のとき「野口英世は結構な飲んべえだったらしい」と塾の講師に教えられ、ちょっとイメージが崩れました。そして今回、この本で放蕩ぶりや勘違い発見などを知り、イメージがガタガタになりました。でも、どこか憎めない人物です。 他にもいろんな人が医学の歴史を彩っていきます。医学にちょっとでも興味のある人は読む価値が十分あると思います。 面白い&わかりやすい「漫画だけど字が多い」と聞いて読んだのですが、歴史系の漫画だと 普通くらいかなと思いました。 医学の歴史のお話や漫画は他にもあるけど、この本の素晴らしいところは、 医学に業績を残した人の「その後」まで書いてあること。 ○○という人はこんな発見(または研究)して医学の世界に大きく貢献した…で 終わるのでなく、その後どういう人生を辿ったかまで書いてあり、面白かったです。 また、医療関係だけでなく、小・中学校の図書室に置いてもいいんじゃないかと思います。 年齢・業種を問わず色々な人におすすめしたい一冊です。 医師必読!最初は漫画だと思って読まなかったのですが、レビューをみて実際自分でも読んでみて、すばらしい本だと思いました。私は医学史の本を結構読んでいる方だと思いますが、それでも知らないことが多く書いてありました。漫画と言うより、挿絵の多い読本(?!)とも言うべきの文字の量ですが、それは仕方ないことだと思います。要点を突いて書いてあり、時々無駄話も挟み、ちょっと滑稽な絵でそれらをわかりやすく印象深くしつつ。。。大変苦労して描いた本だと思います。西洋も東洋も網羅してあります。1話は5-10分で読めるので、少し手が空いた時にも読みやすい本です。絵はとにかく愉快です!一人で読んでいてもつい笑ってしまいます。カワウソ君の絵は最も笑えました(探してみて下さい)。日本を考えるのに日本史の流れが必要なのと同様、医学・医療を考えるのには医学史が必要と思います。それを短期間で楽しく学ぶには最適な1冊です(1日では読めません)。最近は国試に医学史問題が出題されますが、それも、これを読めばほぼ完璧と思います。保証はできませんが。 最高の医学史入門書科学史に興味があり、今まで医学の歴史の本は何冊か見ましたが、素人には読み進むのにかなり労力を要するものでした。しかし本書は漫画ということもあり、誰でも一気に読破できるすごい本です。著者の茨木先生はあの「Dr.コトー診療所」の医学監修もつとめる医師兼漫画家さん。深遠な内容をエンタテインメントに高めて描ききった力量には圧倒されます。 本書の構成は1章「医学の芽生え」から52章「生殖医療の進歩―クローン 生命(いのち)を創る」まで、原始時代から現代までまっすぐに時代をたどる真面目な作りです。しかしストーリー展開は堅苦しくなく、作者の言葉を借りれば、この本はまさに「知的冒険渦巻くワンダーランド」。こんなに面白い歴史書、はじめて読みました。 物語のしめくくりにアインシュタインがなげかける問題提起。そして知的冒険を堪能した後は「あとがき」に落涙・・・これから未来を生きる子供たちにも是非読んでほしい一冊です。 |