![]() |
文体練習 |
| Raymond Queneau - 朝日出版社 価格 ¥ 3,568 | |
| home|書籍|CD|DVD|ゲーム|ソフトウェア|家電|キッチン|おもちゃ・趣味 |
![]() |
文体練習Raymond Queneau 朝日出版社 価格(new/used): 3,568 円 / 4,000 円 より 発売日: (1996-11) アマゾン売上ランキング: 3788 位 単行本 / 通常4~5日以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 15件 読んだことのない衝撃的な本嵐の松潤がある雑誌にこの本について話しているのを目にし興味を持ちました 一つの出来事を99通りの書き方で見事に表現していました。 関西弁バージョン等もあり、同じ出来事を様々な手法で表現する奥深さを感じました。 筆者はフランス人なので翻訳された方のお力はかなりのものです。 面白くて、洒落ていて、オシャレ。手元において文章作成のお手本にしたいです。★がマイナス1なのは読んでいるとたまーに眠くなるときがあるからです(笑) 遊び心著者が、この本をものすごく楽しそうに書いたんだろうなという情景が、目に浮かぶような本。 バスの中でぐちを言う青年を、2時間後にもう一度見つける。 たったそれだけの数行のシーンが、どうしてこうもおもしろくなるのか。 読んでいて、驚くやら感心するやら、大笑いするやらで、他の本ではなかなか得がたい体験ができた。 著者にしても訳者にしても、才能を尽くして頭の悪いことをしてのけるこのユーモアがいい。 ある程度本を読み込んでいる人間ほど、はまるかもしれない。 細かい説明は抜きにして、遊び心が好きな読書人、凝り性な読書人におすすめ。 これは凄い文章の練習をしていると、文体がとても気なる。小難しく書く哲学科の大学教授本とか、まどろっこしく書く文学者本とか、端的な論理的説明をする論理学者本とか、梅棹忠夫のようにエッセイのように論文を書くものがいる。特に日本人は論理的に表現ができないという話を聞くとますます、気になるのが文体である。 この本は同じ内容の話を99の文体で表現する。これはまたフランスらしい発想である。日本人やドイツ人はこれはできないだろうと思う。日本人にはこのようなことが価値がなく見えるだろうし、ドイツ人では表現はもっと明確になっていなくてはならないと感じるのではなかろうか・・・。 自分は論理的精神でわかりやすく明確な表現の究極形体を求めていたようである。フランス的に文体が自由であるというのは発想からして、気持ち悪い感じがしていた。 これを読んでみてどうだっかか。5文体読んだだけで頭の中が激しく揺さぶられた。特に、遡行の文体を見て、これは凄いと思えた。 レビューを書くのも、本の内容によって文体を激しくを変えてみようかと思うようになった。 驚嘆の訳クノーもすごいが、 訳す朝比奈さんも、 なんというか、無謀というか、すごい。 翻訳の概念の拡張ともいえる驚嘆の訳です。 自然言語の完全に透明な翻訳など絶対にあり得ない、コトがよく分かる本です。 装幀もかっこいい。 1つの話が…1つの話が99通りに表現されています。原作者がすごいのはもちろんですが、訳者もすごい。外国語の言葉遊びを日本語にするのですから、小説などを翻訳するのとはかなり手法が異なるんだろうな…と思います。難しいものや、表現の結果意味不明になってしまっているものもありますが、全体的には見事!です。 同じテーマの商品を探す
|