D-ZOIC 1 (1) (少年チャンピ...

- 秋田書店 価格 ¥ 420
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D-ZOIC 1 (1) (少年チャンピオン・コミックス)


秋田書店

価格(new/used): 420 円 / 295 円 より
発売日: (2008-08-08) アマゾン売上ランキング: -- 位
コミック / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 2件

長期連載を期待
所十三先生の傑作ファンタジー「白亜紀恐竜奇譚 竜の国のユタ」が
タイトル、カバーデザインを変更し、仕切り直して再スタートしました。
帯には「教養ファンタジー」と書かれており主要対象読者層を大人に切り替えたようです。

この巻ではマルタ軍の侵攻とそれに対する原・森・海国の対応、
禁制領域とされる場所の「鍵」となる主人公ユタを狙う勢力の行動などが、
群像劇のかたちでいきいきと描かれています。

おそらく、この作品は単行本で見るのを前提にしているのでしょう。
雑誌掲載時は、淡々としすぎているように見えた展開が、
物語が複雑に絡み合ったものであることを感じさせるものとなっているほか、
重たく見えた森での戦闘も、単行本の白い紙で見ると見やすく、臨場感があります。
また、雑誌掲載時はフリードくんの超人的な活躍に目を奪われましたが、
単行本で読むとそれも一つのピースでしかないことがわかります。
連載を読んでいた人もとりあえず1巻だけは買ってみることをお勧めします。

なお、新しく読み始めた人でも作品の雰囲気がつかめるように、
現在の状況、登場人物等を作中で説明していますが、
作品全体の完成度を壊さないためか控えめです。
この巻から読んで気に入った方は、前シリーズの購入をお勧めします。
「恐竜」ファンにも、“拓”ファンにも。 所十三の新たな代表作!
白亜紀に人類が存在し、恐竜と共に暮らしている世界。
伝説の“降臨の地”の扉を開く鍵、恐竜と意思疎通できる特殊能力を持つ少年ユタ・パイ・ロンの
波乱万丈冒険記――“拓ちゃん”ばりに巻き込まれまくりですが――『白亜紀恐竜奇譚 竜の国のユタ』の第二部が本作です。
白亜紀恐竜奇譚竜の国のユタ 1 (1) (少年チャンピオン・コミックス)

前作終盤から、ユタを狙う各国の思惑が見え始め、また「世界の敵」と言える
冥王国軍の進撃が始まり、本作では戦記物としての色も濃くなっています。1巻では、ユタの出番もちと少ない。
でも心配無用!
魅力的な人物らが織り成す群像劇が、面白いんだコレが。
この辺の実力は、有名どころ『特攻の拓』で証明済みですね。(無論原作も評価しますが、佐木サン…)
1巻は特に“白亜紀の武丸クン”こと、串刺し公フリードファンは必見!不敵な笑みがたまりません。
そして“(白亜紀の)地上に居てはいけない者達”冥王国軍のテクノロジーにより、白亜紀以前の恐竜達も登場可能に!
恐竜にどこまでもガチな所先生の筆が冴え渡ります。

オマケも中々のものです。山田五郎氏絶賛のオビには
所先生直筆サイン入りポストカードの応募券が付いてます。(2008年9月7日消印有効 要チェック!)
巻末には気合の入った恐竜解説「恐竜特捜隊」
更に、国立科学博物館主任、真鍋真博士との記念特別対談も収録。知的好奇心を擽られる内容です。
ステゴサウルスに、まさかそんな……

まあ色々書きましたが、つまり
“拓”以来のファンも
『DINO2(ディノディノ)』以来の古生物ファンも
マトメてメンドー見てくれる“オモシロ”漫画だってコトだよぅ‥‥!!
ドエレ――“COOOL”な表紙が見えたら買いましょう。
買え!
買い支えてくれ!!
本作からでもOKなように解説付きな内容ですが、前シリーズ(ユタ)も揃えて読むのがオススメです。