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薄紅天女 |
| - 徳間書店 価格 ¥ 2,310 | |
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薄紅天女徳間書店 価格(new/used): 2,310 円 / 227 円 より 発売日: (1996-08) アマゾン売上ランキング: 167527 位 単行本 / 通常24時間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 17件 う〜む文体がわざとらしいく、「じつは・・・」みたいなかきだしがあまり気に入りませんでした。二作目までは、入り込めたのですが、三作目は、あまりにも、文章を作り上げようとし過ぎている感がめにみえてしまって、入りこめませんでした。 きっと運命だったんだ・・・。武蔵の国に綴られる二連とその周りの恋模様・・・ 静かに、しかし美しく描かれる情景描写・・ 主人公・阿高とその相方の藤太・・・双子のように育ったけれど、 表と裏のように正反対の二人・・・ いつしか小さなことで二人の間に歪みが生まれていた そして、阿高にとっては決定的な思いが二人を引き離してしまった・・ 前半・阿高・では阿高の出生の秘密を中心に藤太との深い友情を そして・・・ もう一人の主人公・苑上との奇跡のような運命の出会い・・・ 後半・苑上・では二人、阿高と苑上の切なくも憧れる恋物語・・ 本気でカンドウします!!!!この本に出会ったのはちょうど1年前ぐらいです。先輩から勧められて 読みました。 しかし・・・軽く・・のつもりが・・・ハマリました・・・。 日本の物語では、ダントツで一位だと感じております・・ 勾玉三部作の中では一番好きです!!! 本気で阿高大好きです!!!苑上も共感できます!!!! この物語が、日本のものであるからこそ、入り込みやすかった・・・! 本気でお勧めできます!!!ぜひ・・・・! 大好き荻原さん初読の頃は、勾玉三部作では『白鳥異伝』がいちばん好きでしたが、今はこちら派。というか、読み返してヒロインがいいなあと思いました。 早良親王のたたりのうわさ流れる桓武天皇の時代、15歳の内親王苑上は宮の奥にこもって都が荒れてゆくのをみていられず、救いの勾玉をもつ「天女」を探しに出る。一方東の武蔵国では、17歳の少年阿高が父方の家で同い年の甥たちと暮らす。父親も母親も生まれたときからおらず、阿高は自分の本当の居場所を求めてエミシの地へ旅立つ・・・。 ヒロイン苑上はおひめさま言葉をつかいます。私のあらすじではなんだかファンタジー系ちゃきちゃきの女の子を想像してしまいそうですが、かわいらしい、妹のような素直な子です。彼女は天皇家にふりかかる呪いに阿高と共に立ち向かいます。勾玉三部作一影の薄いヒロインといわれる彼女ですが、前二作より時代が大分下り、色々なしがらみの中で頑張る苑上に心動かされます。 阿高の男心は今も昔もよくわかりません。けれどその分苑上を応援できます。 ドキドキわくわくはもちろんの、歴史ファンタジーです。 読んで損はない素直におもしろかった。 作者は私の母と同じくらいの年だが、その年で少女の心を失わずにいられるのはすごいと思う。この本はぜひ、夢を失った大人たちに読んでほしい物語だ。 ただ少女漫画的な要素もあるため、意見はきっぱりと分かれると思う。 すごくおもしろいと思うか、くだらないと思うかだ。 |