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チベット永遠の書―宇宙より遥かに深く 「... |
| Theodore Illion - 徳間書店 価格 ¥ 1,680 | |
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チベット永遠の書―宇宙より遥かに深く 「シャンバラ」極限の恐怖の果てに「生」の真理を見たTheodore Illion 徳間書店 価格(new/used): 1,680 円 / 970 円 より 発売日: (1994-07) アマゾン売上ランキング: 78784 位 単行本 / 通常24時間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 7件 何と言えばいいか・・・・はじめは「死者の書」の姉妹本なのかと思い購入しましたがその内容は・・・・小説だと思えばいいのでしょうか?不気味なまでに具体的なので時々背筋が寒くなりますが、とても面白い本です。空中浮遊、サイコメトリー、不老不死、死者を生き返らせる死体の儀・・・極めつけは光の君なる、ダライラマとは全く別系統の指導者の存在・・トンデモ本として笑い飛ばすこともできますが、SF小説として読んでも十二分に楽しめると思います。ただ実話としてはあまり考えたくないですね。人肉を食べたり、死者の舌を噛み切ったり・・・・気になる人は読んでみてください 貴重な体験談、しかし「シャンバラ」についての内容は・・・・?先ず、この様な貴重な「書物」を翻訳、出版してくれた林陽氏、「徳間書店」さんに甚々の敬意を表したい。(価格も良心的だ。3000円〜4000円くらいしてもおかしくはないはず・・・) 著者「テオドール・イリオン」はドイツ人探検家らしいが、「作家」や「宗教学者」としての「資質」にも恵まれていたようだ。(典型的なマルチ人間だと思う) さて、この多才に溢れたドイツ人が書き記した「内容」だが、「信憑性」は確かに高いと思う。「白人」として「チベット人」に変装して命懸けの「探検」を敢行したその「勇気」は称賛に価すると思う、「チベット」の「光」と「闇」について惜しみなく自らが体験した事柄を自分なりの「宗教観」を交えながら考察していくその姿は敬虔なる「求道者」の様だ。 この本の第一部ではあの「ジョジョの奇妙な冒険」でも登場した「波紋使い」が「聖なる隠者」の一人として出てくる。(出血の激しいチベット人を例の「波紋法」であっという間に治癒してしまう!)また、「空飛ぶラマ僧」も登場。見かけは「30代」だが実際は100歳をとうに越している「不老不死の隠者」等も紹介されているので面白い。 そんな「聖人」?達の味わいある言葉をちょっと抜粋して見ましょう。 「我々は自分自身の中に潜む利己主義と不完全さと闘うべきなのであり、他者のそれと闘うべきではない、思いにおいて、言葉、行動において他者を裁く事に使うエネルギーの十分の一でも、自分を裁く事に使えば世界は今より遥かに良くなり、人間らしいものとなるだろう」 ・・・ 余談ですが私としては「シャンバラ」についての記述は、恐らく全くの「捏造」だと思っています。(その存在が嘘だと言っている訳ではありません)地下都市は実在したのでしょうが、彼が書いた様な世界ではなかったと思っております。(その理由は長くなるのでコメントしませんが・・・・・参考までにこのサイトをご覧下さい。)http://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha200.html 真の賢者達イリオンの冒険よりも、私はいつも彼が途中で出会った超人的な賢者達が伝えたメッセージを何度も読み返します。特に印象に残ったのは「身にかかる不幸は全て身から出た錆」という賢者の言葉、人生とは思いに出会う旅とも言いますが一見普通に暮らしてる人でもその内面は日々変化し醜いもの。魂は創造主の分身であるからいい事も悪い事もやがては思いを実現させることが出来る。人は自分の霊力に気付かず、不幸に巻き込まれているのかもしれませんね。彼等には本当に憧れます。自己の思いすら強靭な意志の支配下に置いているのでしょう。本当の人間とはどうあるべきか、本物の宗教とは生きることそのものだとわかります。 水曜スペシャル的雰囲気の娯楽活劇、もしくは冒険譚ノストラダムスの予言からUFOまで、オカルト系の話題は信じる信じない以前に、娯楽として面白おかしく楽しんでいる私です。この本は、そんな私のような人は、きっと同じく楽しめるのではないでしょうか。本の内容としては、入国が難しかったチベットを一人、数年がかりで探索したドイツ人の体験手記ということで、ノンフィクションではあるのですが、副題にある 「シャンバラ」極限の恐怖の果てに「生」の真理を見た のようなかつての水曜スペシャル的雰囲気に娯楽性を感じてしまいます。そして、その内容が事実かどうかはともかく、冒険小説、探検モノてきに非常に面白く、興味深い内容でした。 外国人の入国が違法とされていた1930年代のチベットを舞台に、ドイツ人探検家、イリオンが数年がかりで探索、体験、特に現地宗教とそれにまつわる聖者、行者との接触を通じて、秘術やその宗教の持つ神秘性、更には隠されたその裏の部分までを、自身の体験を通じて感じたことをありのままにまとめた内容です。 活劇を除いた冒険譚としては非常に興味深く面白い内容で、ノンフィクションながらも次を読ませる、次項を繰らせる、物語への惹きの強さがあります。 チベット地価帝国は実在?最近ネットでたまたまチベット探検報告書を読んだ。 本書の後半部に登場するチベットの奥地サンンポ渓谷は実在した。 本当の名称はツァンポ渓谷。 チベットのグランドキャニオンといわれているという。 今も立ち入り禁止地域で、無許可で探索すれば、 中国軍につかまる可能性が大であるという。 著者の記録はやはり真実であったのか。 |