われ大いに笑う、ゆえにわれ笑う (文春文...

- 文藝春秋 価格 ¥ 490
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われ大いに笑う、ゆえにわれ笑う (文春文庫)


文藝春秋

価格(new/used): 490 円 / 1 円 より
発売日: (1999-04) アマゾン売上ランキング: 57624 位
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 9件

「著者紹介」から笑わせる
私は孤独が好きだ。。。
無人島に持っていくもの・・・・東京都

???

土屋節は最初の一冊が一番面白いのかも。
われ悩む、ゆえに本書あり
人間は些細なことで悩む。
悩んで悩んで悩みぬいたところに、本書がある。
自分が悩んでいるが、第三者にとってはへでも無いのだ。
そこで、悩んでいるときは、第三者になれば悩まない。
自分が第三者になる方法を本書を読むことで会得した
時があった。現時点では、どのように会得したかは覚えていない。
第一作を上回る面白さ
 週刊文春連載中から読んでいたが、すぐ買った。
 文章がこなれてきたこと、「助手との会話」「妻との(無言の)会話」「学生との会話」などのバリエーションも確立されてきて、実に楽しい。
 しかし・・・
 第三作に続く
前作を凌駕
「われ笑う、ゆえにわれあり」に続いて読みましたが、前作を凌駕してますます面白さに磨きがかかっています。相変わらずくだらないことに間違いないのですが、単にくだらないのは一度読めばそれで終わりですが、著者のくだらなさは何度読んでもくだらなさが褪せないことです。素晴らしいことです。
疲れた時の気分転換に。
一部のディープなファンからはスルメや干物と並び称される著者であるが、一気に読み終えた翌朝の私は4時間睡眠にも拘らず、何故かお肌しっとり、もちもちなのであった。笑う門には福来るか、本書は美容にいいのか?著者には別の意味で潤いがあるであろう。しかしこの本は図書館・・・ムグッ、マゴッ・・・。

兎も角、本書を手にしてうれしかった私は、帰宅するのを待ちきれず、バスの中で読み始めたのであるが、間もなく気持ちが悪くなってしまった。因みに読んだのは「胃カメラからの生還」である。
私が具合が悪くなった理由として考えられるのは、
①某バスの運転手さんの機嫌が悪く運転が荒っぽかった。(奥様が某著者の奥方のような方のためか)
②定刻より5分程遅れていたので、遅れを取り戻したかった。(当日は時代祭だった)
③読んだ章が悪かった。
④私が単に乗り物に弱かった。
などであるが、著者ならもっといろいろな屁理屈を考えられるだろう。

私のお薦めは「無人島に持って行くもの」「「犯人はだれだ」本格物ミステリ」「助手室に入ってはいけない理由」「時間の効率的活用法」「私の教えた学生ワーストテン」「味覚の現象学」「ロバなのか暴力団なのか」「感じのよい料理のほめ方・断り方」「カモと宝くじとホーキング博士」「妻への詫び状」である。

本書を読んで私が得られたのは、
①著者が納豆とシソとミョウガが苦手なこと。(食品として認めていない)
②知人が面白い手紙を受け取れる程、英国留学は有意義だったこと。
③謙遜してはいるが、屁理屈が捏ねられるほど英語が上達したこと。
などである。

最後に一言。国立大教授の著者の口から「安月給」という言葉は吐いて欲しくなかった。お小遣いが少ないとすればそれは家庭内搾取であろう。著者が経済学の教授だったら世界はひっくり返っていたかもしれない。