われ笑う、ゆえにわれあり (文春文庫)

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われ笑う、ゆえにわれあり (文春文庫)


文藝春秋

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[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 17件

哲学者的思考をちょっと笑いながら垣間見れるかな
著書の第一作。

思ったより笑いをとりに行っている内容ではないです。 理屈が長すぎて中弛みの感あり。

教授「もし君が豚だったら・・・」
学生「ケンカを売ってるんですか・・・」
教授「・・・仮定を反事実的条件文で言っているだけだ・・」

なるほどそういう言い方をするのかぁ。 ちょっと哲学方面の知識が付きます。
笑えるモノを書いて下さい
週刊文春のコラムとして連載していたものを本に纏めたもの。題名とは異なり、笑いから程遠い内容である。

著者は自分が哲学者だという事を意識し過ぎて、いわば「形而上」の笑いを取ろうとしているのである。著者が考えるギャグは、バットとボールが1m以上離れた空振りである。笑いが"生身"の人間の周囲との微妙なズレから起こるという基本が認識できていない。

机上の空論を無理やり読者に押し付けて、「笑え」と強要されるのは読む者にとって辛い。著者には研究室に閉じ篭って、一人ギャグに励んで欲しい。
ツッコミ役の相方がいれば、あるいは…。
御茶の水大の名物教授が哲学と私見をないまぜにして綴ったエッセイ。
氏については全く興味も知識もなかったのだが、友人に薦められ本書を手に取った。

面白いよとは聞いていたのだが、こういう面白さだったとは意外。
まず「献辞」と「はじめに」を読んで、あーそういうリズムで攻めてくるのかと唸ってしまった。なんというか…ツッコミのいない一人漫才を活字で行っているようなものだ。著者は哲学の知識をヘリクツにばかり使っていて個人的には楽しめたが、ウケ狙いに走りすぎて少々中だるみがあることも否めない。3分の2くらいの長さに縮めて哲学にもう少し焦点を絞れば学術的で笑えるよい読み物になったのではないだろうか。
微妙すぎる・・・
題名の通りといえば題名の通り。
ただ彼の自己満足に過ぎない、ように見える。
彼も自分の自己満足だと思ってると思いますが。

読んでみてください、微妙すぎます。。。
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