人情話松太郎 (文春文庫)

- 文芸春秋 価格 ¥ 550
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人情話松太郎 (文春文庫)


文芸春秋

価格(new/used): 550 円 / 1 円 より
発売日: (2004-01) アマゾン売上ランキング: 198570 位
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 1件

さっぱりした気性同士の対談本
 子役からスターへと順調に駆け上って行った高峰秀子と、今は亡き、有名な劇作家そして小説家でもあった川口松太郎の対談集。
 現在は、高峰秀子はエッセイで才能を発揮しているが、作家として活躍した川口松太郎の本がほとんどすべて絶版なのは、どうしてなのだろうか?
 「歌舞伎役者」という小説ひとつとっても、人情味にあふれていて、おさななじみの少年が歌舞伎の世界で苦労をしているのを知って、「でも、大幸福じゃないか」とはげます、後に作家になる少年。これは実話だそうで、もっと評価されていい作家だと思いました。心がシャキシャキしているお2人の対談は読んでいて、とても、気持ちよくなる内容でした。