ジョン・ウェインはなぜ死んだか (文春文...

- 文藝春秋 価格
home書籍CDDVDゲームソフトウェア家電キッチンおもちゃ・趣味
ジョン・ウェインはなぜ死んだか (文春文庫)


文藝春秋

価格(new/used): -- 円 / 1 円 より
発売日: (1986-06) アマゾン売上ランキング: 113831 位
文庫 / 在庫切れ
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 2件

読んでいて怖くなりました
20年前の本です。
今なお原子力に関する問題は残っており、
内容は古くなっていません。
読んでいて寒気がしました。
現在、絶版になっているのですが
勿体無いと思います


ジョンウェインは死の灰によって その生涯を終えた
アメリカのかつてのハリウッドの大スタージョンウェインは死の灰を浴びて、恐るべき多量の放射線を体内に浴びて、結果的に遺伝子レベルでDNAがずたずたに引き裂かれ、免疫機能に異常をきたし、その結果癌を発病し、その華やかな頃とは逆の憐れな最期を遂げた、ハリウッドのスターでさえも原子力産業を基幹産業に国家運営するアメリカ合衆国の支配権力機構の前では、塵や星屑に等しい、国益の名の下では人の命はゴミ屑同然である、ジョンウェインは癌を発病してその生涯を終えた、その癌は死の灰を浴びた事による免疫機能破壊が原因である、その死の灰は原子力の核実験から風下へと降り注いだ、そこにジョンウェインがいた、ジョンウェインだけでなく多くの風下住民たちが住んでいた、そして彼らの大部分の人達もその名も無き短い生涯に幕を下ろした、ジョンウェインと彼らは国家によってその人生にピリオドを打たれた