ぼくが選んだ洋画・邦画ベスト200 (文...

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ぼくが選んだ洋画・邦画ベスト200 (文春文庫)


文藝春秋

価格(new/used): 500 円 / 93 円 より
発売日: (2003-12) アマゾン売上ランキング: 78700 位
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 3.5 / 総数: 4件

「2001年映画の旅」という恥ずかしいタイトルが消えてうれしい
単行本が出た時、2001年になったら、きっと誰かが「2001年映画の旅」というタイトルの本を出すだろうと予想してたら、案の定。しかし、それが小林信彦さんだったので、ガックリ。
江戸っ子のセンスって、これかい? 
現在、「本の話」で連載中の「黒澤明という時代」でも「天国と地獄」を絶賛していますが、以前に出版した「映画を夢みて」では、「天国と地獄」を「失敗作」と辛口で評価している。
年とともに嗜好や思想が変わるのは、ある意味では当たり前だが、物書きって、そんなものか。言葉や文章って、そんなに軽いものなのか。
少なくとも我々読者は、もっと辛辣な眼で作家や批評家を見るべきだろう。
ちょっと、古いかな。
 2000年12月刊行の単行本『2001年映画の旅』を、2003年12月に文庫化した本。
 小林信彦が選んだ、洋画と邦画、ベスト100ずつです。
 筆者が昭和7(1932)年生まれの所為か、あるいは最近はいい映画がないのか、選ばれている映画は、古いのが多い。

 私は最近、映画を観るようになったので、まだそれほどの本数を観た訳ではないが、ベスト200に選ばれている映画は、ほとんど知らない映画ばかり。
 だから、紹介のコメントを読んでいても、なんだかピンと来なくて、おもしろくなかった。
 後半も、知らない映画の話題ばかりで、なんだかよくわからない。

 後半の後半になって、小林旭、エルヴィス・プレスリー、クリント・イーストウッドについての話題になって、興味深く読むことができた。
 でも、ベスト200に選ばれている映画は、機会があったら観てみたいとは思う。
 1970年代以前の映画に興味のある方に、オススメの本です。

私は小林信彦の映画評を信用する
50年代・60年代の映画・喜劇人・テレビの事を総合的に書かせれば やはりこの人が一番 同時代を生きてきた経験に裏打ちされているから後付けの知識だけで作品を論じている人とは一味も二味も違う”七人の侍”を見に行き休憩時間にトイレも行けないほど混雑していた等は、実際に映画館で封切り当時に見た人にしか言えない言葉,私もこの本を読み何本かの映画を見なおしました。
鑑賞歴 うん十年!
映画鑑賞歴 うん十年の小林信彦が選ぶ、20世紀の洋画・ 邦画のベスト200作品を網羅した本です。 読んでから見るか、見てから読むか(どっかで聞いたようなフレーズですが) 映画がさらに好きになること請け合いの本です。