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フライング・ラビッツ―新世紀スチュワーデ... |
| - 文藝春秋 価格 ¥ 580 | |
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文藝春秋 価格(new/used): 580 円 / 89 円 より 発売日: (2008-08-05) アマゾン売上ランキング: 192136 位 文庫 / 通常24時間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 1件 キャビンアテンダントとバスケットボールこの本には、タイトルになっている「フライング・ラビッツ」と「翔べ!ラビッツ2004」の2作品が所収されています。 「フライング・ラビッツ」は、今度映画化され9月に公開されるようですが、ストーリーとしてはなかなか感動的な話も多く、楽しく読むことが出来ます。 ただ、余りにも簡潔に書かれており、小説としてはどうでしょうか・・・。 一方の「翔べ!ラビッツ2004」は、小説ではなくドキュメンタリーですが、こちらの方が、出来は上のような気がします。 朝鮮戦争で北朝鮮から韓国へ来て、そのために北朝鮮に残った父親を銃殺された韓国のバスケットの監督林永甫が、JALのバスケット・チームの監督を受諾するところから始まります。 JALの選手たちは全員キャビンアテンダントで、そんな彼女たちが、シャンソン化粧品とジャパン・エナジーの2強の牙城を崩すまでの話です。 面白いのは、監督の作戦が朝鮮戦争の戦略に依拠して考えられていることと、ラビッツのバスケットにおけるプレイや団結力が、キャビンアテンダントでの業務と密接に結びついていることです。 個人的には、アテネ・オリンピック予選での日韓戦の記憶が強烈だっただけに、その裏話を知ることが出来たことも、この本に感動した大きな要因かも知れません。 |