カラー新書 中国茶図鑑 (文春新書)

工藤 佳治 - 文藝春秋 価格 ¥ 924
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カラー新書 中国茶図鑑 (文春新書)

工藤 佳治
文藝春秋

価格(new/used): 924 円 / 330 円 より
発売日: (2000-10) アマゾン売上ランキング: 20027 位
新書 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 11件

中国旅行に持参すると活用度高いです!
中国旅行の途上、地名から引いてその省の銘茶を買いました。
有名な銘柄ではなかったので、この本がなければ買わなかったと思います。
おいしいお茶だったので帰りに上海で買い足そうとしたら、
「そんなマイナーなお茶は売っていない、現地でないと手に入らない」
と言われました。

中国茶の銘柄の数はあまりに多すぎて把握できていないそうですが、
日本に名前が知られていないけれどおいしいお茶が
まだまだあるんだろうと改めて思いました。

タイトルどおり、お茶の図鑑です。
ポケットサイズにもかかわらず、125種類ものお茶が網羅されています。
お茶の名前の50音、生産地、お茶の六大分類、で検索できます。
そして、それぞれのお茶の味の特徴もちゃんと掲載されています。
お茶を買う時のハンドブックとして重宝する本だと思います。
茶葉探しの即戦力に!
1ページにつき1銘柄。写真はそれぞれ、上段:茶杯に入った時の水色、中段:原寸大の茶葉、下段:お茶を出したあとの茶葉が掲載されており、それが全部で125銘柄。この図鑑の製作に費やした時間や手間を考えると、著者の中国茶に対する強い情熱が伝わって来ます。茶名の右側には簡体字での表記もしてあるので、中国語のわからない日本人が現地で茶葉を買い求める際に、指をさして伝える事も可能でしょう。また、インターネットで茶葉を買い求める際にも十分活用できるはずです。今日の販売サイトでは、日本国内で運営されているにもかかわらず実に様々な茶葉に出会う事ができます。しかし、説明文には過剰な謳い文句が踊り、更にお得感をアピールする言い回しも加わって販売サイトで茶葉の特性を知るのは意外に困難です。期待十分で待っていたにもかかわらず、届いて飲んでみるとそれ程の事も無くガッカリ…では新しい中国茶を飲んだ時の感動も半減ですよね。この本は余計な感情を交える事無く、解説のみに徹する書き方で綴られている、まさに図鑑です。モノを選ぶ目安としては非常に参考になるでしょう。逆にお茶のいれかたや楽しみ方については、詳しく触れられていませんし、中国茶の癒しのイメージを演出するような写真も無いので、最初の一冊目として選ぶなら「中国茶の本」をオススメします。中国茶の楽しみ方や、代表的な銘柄はひととおり覚え、更に深い所へ踏み入ってみたい…知る人ぞ知る茶葉に出会いたい…という人にオススメしたい本です。私はようやく基本を覚えた所ですので、これからこの本を手に「私ごのみの茶葉探し」を始めようと思っています。
身体への影響に関する言及はなし
本サイトでとても評判が良くて買ってみました。個人的には、各種お茶の身体に与える効用についてのコメントを期待していたのですが、残念ながらそうした言及はありませんでした。本書は新書ではありますが、あくまで名前の通り「図鑑」ですから、中国茶入門として読むとちょっと期待はずれになります。図鑑としては価格比よい本です。とても綺麗で、お茶のカタログを見ているようです。
代表的な中国茶葉125点を紹介、味見以外はこの本で出来ます。
中国茶の本は沢山ありますが、この本は親書サイズでポケットにも入り旅行にも便利です。茶葉の名前が日本語(漢字とかな)、中国語、中国語の発音記号が載っているので上海、台湾のお茶屋さんでもこのお茶が欲しいと指で指すだけで買い物が出来ます。イメージ写真の多い他の中国茶本とは質が違います。文字は小さいが図鑑の名に恥じない内容です。
お茶選びが、楽しく悩める!
中国茶を一通り、勉強したのち、もっと奥深い世界に魅せられた人は、絶対買い!です。これほど、多くの種類を客観的に紹介した本は、他にないのではないでしょうか?コンパクトながら、正しく「図鑑」という名に恥じない本です。

お茶の名前は、中国語の繁体字、簡体字の両方で表記されているので、大陸でも、香港、台湾でも、これを見せれば、お茶の名前が通じます。

また、水色の写真がでているところも嬉しい。水色をみれば、発酵の度合いが分かりますよね。私は、文山包種などのうすく出るお茶が好きなので、水色で、自分の好みかどうか判断をしています。中国では、試飲をさせてくれるお茶屋さんは多いですが、日本ではそうでもないですから。産地が書いてあるのも、大陸のお茶屋で見つかる物なので、台湾で探せるのかという手がかりになって、便利です。

本当に中国茶の世界にハマった人にとっては、とても親切は作りになっています。こんなブームになる以前は、香港などで、勘を頼りに選んで、失敗することも多かったのですが、そんなこともなくなりました。実用的であると同時に、一つ一つのお茶の解説を見ながら、「次はどんなお茶を買おう」と悩むのもまた楽しくて、見飽きない本です。



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