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ダーティペアの大帝国 (ダーティペア・シ... |
| 安彦 良和 - 早川書房 価格 ¥ 1,260 | |
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ダーティペアの大帝国 (ダーティペア・シリーズ 7)安彦 良和 早川書房 価格(new/used): 1,260 円 / 1,648 円 より 発売日: (2007-10-24) アマゾン売上ランキング: 22141 位 単行本(ソフトカバー) / 通常24時間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 2.0 / 総数: 2件 え? これがオチ??…というのがまず読後の感想。 ファンタジー世界を体感できるレジャー施設に潜入捜査するお話の完結編。 前作が面白く感じたのは、語り手のケイがファンタジー世界にあまりなじめず、すぐ素に戻って突っ込んでしまうところで、逆に読んでいる方としては、実際にその場に入り込んだとして、自分だったらどうするだろう?と想像したり共感したりできるところでした。 それが続編ともなるとさすがにケイもなじんでしまって、ダーティペアのファンタジーパロディ、みたいなノリになってしまっていたのが残念でした。 それにユリが「ケイの相棒」でなくなっているように感じたのも寂しかったですね。二人の会話、捜査についての会話すらほとんどなく。千里眼の発動はありましたけど、それだけっちゃそれだけ。 一度、ケイが外の世界に戻って情報を集める、などの展開もあってほしかったです。じゃないとあのオチは唐突すぎやしませんか。 昔からのダーティペアファンには残念な内容...今の若い世代にはウケるのかも。まず前作と今作でバーバリアン・エイジ篇が完結しますが、内容はMMOとポケモンをネタにしたパロディ作品。 (現在のオンラインゲームやポケモンなどのRPGゲームを知らない層、ゲーム自体をしない人には理解できないかも) 「ダーティペアが大活躍!=はちゃめちゃ=とんでもない結末」の公式が本作にはありませんでした。 前作本作を通して読んで、期待を見事に裏切ってくれました(悪い意味で) 高千穂遥さん、ダーティペアの本質に戻って新著を書いて下さい。 今後の作品に期待しています。 |