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映画字幕(スーパー)五十年 (ハヤカワ文... |
| - 早川書房 価格 ¥ 777 | |
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早川書房 価格(new/used): 777 円 / 305 円 より 発売日: (1987-03) アマゾン売上ランキング: 357796 位 文庫 / 通常24時間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 2件 老人の昔話映画字幕、というのに興味を持って読んだのですが 著者の昔話でした。 著者は、日本の映画字幕の第一人者なのですが あまりに個人的な話なので"映画字幕の歴史"を期待した 自分としては少々期待はずれでした。 もちろん、楽しんでいる他のレビュアもいるので 当時の映画や俳優に興味がある、前提知識がある方には 良いかもしれません。 単に"映画字幕"に興味がある人には、著者の個人的な話や 当時の映画俳優などのエピソードには興味がないかもしれません。 *追記 この本は日本エッセイスト・クラブ賞を受賞している。 エッセイとして、映画資料として一級品だそうだ。 わたしは古い映画をかなり見ている方だが、それでもこのエッセイを 楽しめるにほど遠い。映画を知っていても公開当時の時代を生きていないと それほど興味がわかない。おそらくいま60代くらいの映画好きの人には 向いているのだろう。 たかが字幕スーパーじゃないかこの本を読む前に、3週間もかかってグレッグ・イーガンを読んでいたので、あっという間に読み終えてしまいました。 非常に面白いです。著者はそんなことを経験していたのか、おいおいそんなことまで書いてしまっていいのか、というエピソードが山盛りになっている本です。 あのフレッド・アステアが、最初は姉とコンビを組んで出演していた話や、神戸・岡本に住んでいた谷崎潤一郎との交際、進駐軍との折衝の話など、みんな「初耳」で、ハ行感嘆符のオンパレイドでした。 清水俊二の自叙伝のはずなのに、日本エッセイスト・クラブ賞を受けたのは、この比類なき面白さと、昭和の文化史でもある側面的価値を認められたからでしょう。 |