老いてますます楽し―貝原益軒の極意 (新...

- 新潮社 価格 ¥ 1,155
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老いてますます楽し―貝原益軒の極意 (新潮選書)


新潮社

価格(new/used): 1,155 円 / 650 円 より
発売日: (2008-02) アマゾン売上ランキング: 278043 位
単行本 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 1件

老いても生き生きと暮らす
 貝原益軒にとくに興味があったわけではないが、『老いてますます楽し』という題に惹かれた。貝原益軒は江戸時代はじめの頃の人で、85歳の長命であった。
「・・人を恨(うら)み 怒り、自らほこり、人をそしり、人の小さなる過(あやまち)をせめ、人の言(ことば)をとがめ、無礼(むらい)を怒る(いかる)」ような人は、器(うつわ)の小さな人である。
「・・他人との比較でしか自分が存在しないとしたら、それは悲しい生き物である・・」と。
 どれもこれも耳に痛い。300年経た今も心に響く言葉であり、心しておきたい。
 これを書かれた著者の、益軒への思いも伝わってくる。若い人にもおすすめしたい本。
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