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東京島 |
| - 新潮社 価格 ¥ 1,470 | |
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東京島新潮社 価格(new/used): 1,470 円 / 690 円 より 発売日: (2008-05) アマゾン売上ランキング: 5411 位 単行本 / 通常24時間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 3.0 / 総数: 32件 苦痛でした…桐野さんの新作とのことですぐ購入し読みたかったところを(忙しい時期だったので)とりあえず図書館に予約、3ヶ月待ちでやっと手にしました。 期待に胸を膨らませ本を開きましたが、読み進められない・・・うう辛い。 私にとっては苦痛のほか何物でもない作品でした。 図書館への返却期限が近づき何とか最後まで読み切りましたが、時間の無駄をしてしまった感だけ残りました。 購入しなくてよかった。 こういう作品が好きな方もいらっしゃると思いますので、あくまで私の感想です。 下品桐野の得意とする、いやらしい人物洞察が大好きな人には面白いのかもしれない。 むき出しにされる、人間の穢さ、というところなんでしょうが、下品すぎる。 漂流ものとしては、十五少年漂流記 (新潮文庫)のパロディーの蝿の王 (新潮文庫)に近い狙いなのかもしれないけれど、俗悪すぎて足下にも及ばず。 どうせ漂流を読むなら、 十五少年漂流記、蠅の王、漂流教室 1 (1) (ビッグコミックススペシャル)、さらに絵画だけれどストーリーもついている、ヘンリーダーガーのヘンリー・ダーガー 非現実の王国でを読むべし! かなり期待したのですが・・・桐野氏の久々の新刊ということで、かなり、ものすごく期待したのですが・・・ 物語自体は悪くないと思います。しかしながら、いつもキレが感じられません。少し余興でもしようか?といった軽い気分で作ったような作品に感じます。 次回作に期待します。 他に読む本がなければ・・・『グロテスク』が面白かったのと、 谷〜何とか賞とか、期待しすぎた分・・・ちょっと・・・。 他に何も読む本が無いときに、手にとっては。 ミステリーではない無人島で次々と事件が起こって、最終的に隆とカスカベの死因も解き 明かされるのかと思って読み進んだが、 結局最初から最後まで清子を中心とした漂流者の無人島での生活記が描かれている。 全体のストーリーを楽しむというよりは、人間の欲望を包み隠さず表現された無 人島生活の日誌を楽しむといった印象。 誰一人住んでいない南の島での生活をときに憧れたりするものだが、 現実は何も知恵がないと過酷で退屈な生活になることが容易に想像できる。 なんかこの続きがありそうな感じもする。 |