巴里の憂鬱 (新潮文庫)

- 新潮社 価格 ¥ 380
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巴里の憂鬱 (新潮文庫)


新潮社

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[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 4件

詩的叙情文、詩的叙景文etcの数々
初代ゆとり世代の俺には、旧字体や非常用の漢字が多くて読むのがチト辛かったが、
いろいろな趣の文が読めて良かった。寓話的な話あり、小話あり、特に意味も無さそうな詩的叙情文ありで、薄い冊子にてんこもりの内容。
買って損なしです。
雨の日曇りの日に音楽を聴きながら読みたい
ボードレールの散文詩集
雨の日曇りの日に音楽を聴きながら読むのにぴったりの1冊
著名な音楽家や画家に送った詩もあり
時代背景を考えたりすると楽しみも増えるかもしれません

古本で買ったので
前の人はよほど気に入っていたのか数箇所ドックイヤーができていた
それも古本の楽しみ
読み易い高踏詩集。
ボードレールって読みにくいと思っていませんか?この詩集を読むとそれが全くの読まず嫌いだってことがわかります。ボードレールぐらいお洒落で洗練された都会的な詩人はいません。是非都会の若い女性に読んでいただきたい。そしてちょっぴり孤独にひとりぼっちで夜の妖しい港に映る揺れる街明りのそばで煙草でも吹かしてふうっと嘆息でもひとつ?・・ちょいと知的にセンチメンタルになって欲しい。そんな素敵な詩集です。
散文詩
ボードレールの散文詩です。『悪の華』とは感じが少し異なりますが、面白い詩が結構あります。
個人的に気に入ったのは、澁澤龍彦の随筆にもあったガラス屋のガラスを粉々に粉砕する男の話や、「貧民を撲殺しよう」の「他人と同等でであることを証明する者のみが他人と同等であり、よく自由を征服する者のみが自由に値するのだ」と囁かれて乞食をぼこぼこにした男の話です。
薄くて持ち運びにも便利です。