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人間の土地 (新潮文庫) |
| - 新潮社 価格 ¥ 580 | |
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人間の土地 (新潮文庫)新潮社 価格(new/used): 580 円 / 210 円 より 発売日: (1955-04) アマゾン売上ランキング: 2632 位 文庫 / 通常24時間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 22件 人類の皆様へ10年前に読んだら意味がよくわからなかったけど、今なら十分理解できます。聖書が「book of books」といわれることも納得ですね。 「人間の土地」の意味内容については他のレビュアーの方が書かれている通り、素晴らしいものです。一度で終わらず、事ある度に読み返したりしています。 この本は基本的にはサン=テグジュペリの自伝です。なのに、タイトルは「人間の土地」。それに、内容は、飛行家としての体験、行く先々で出会った人間や同僚の話ばかり。なぜ、このタイトルなのか?それを悟ったとき、なにか新しい目を持ったような気がしました。是非読むことをお勧めします。 時代を超えて勇気をくれる、サンテグジュペリの代表的名著「経験は僕らに教えてくれる、愛するということは、お互いに顔を見あうことではなくて、一緒に同じ方向を見ることだと」。 フランス文学の代表的な名著のひとつ。最初に私が本書を読んだのはもう20年以上前のことだ。しかし、本物は時代を経ても色あせない。飛んで、戦って、愛して、生きたサンテグジュペリの魂が、本書を開くたびにまた新しい勇気をくれる。「救いは一歩踏み出すことだ。さてもう一歩。そしてこの同じ一歩を繰り返すのだ」。そして、ああ、そうだった、まだ何かできることはあるかな、と思う。 気の利いた言葉をくれる書物は巷に溢れている。しかし、「ぼくは、死を軽んじることを大したことだとは思わない」などと断言する知識人が現代に何人いるだろう。本書と、ヤワな自己啓発本や机上理論だけの哲学書の違いは、実はかなりはっきりしている。 「人間と、そのさまざまな欲求を理解するためには、人間を、そのもつ本質的なものによって知るためには、諸君の本然の明らかな相違を、お互いに対立させあってはいけない」。サンテグジュペリの著作は若いころにいろいろ読んだが、一冊となるとやはりこの本に行き着く。訳は確かにもう古いかもしれない。ただ、だからといって本書の価値が失われているわけではない。 新訳が待ち遠しい古典的名著で、定期郵便の飛行機乗りの過酷な経験を通じた人間の尊厳への主張は 文句なく評価できる。 ただ、別の人も指摘していましたが、現代の新たな訳ではどの様に表現されるのか 非常に興味がある。堀口大学の訳は素晴らしいとは思うが、その表現方法には多少 現代離れしている所があり(そこが又いいという面もありますが)、広い現代世代に この本のよさを実際に読んでもらうには、新訳が必要なのではないかと思う。 古典的名著の違った面もでてくるのではないでしょうか。 精神としての人間とてもいい本だとおもいました。そのすばらしさはやはり古典なので読んでみてくださいといったことしかいえません。 ただ、一つ、そろそろ手に入りやすい新訳がでてもいいのではないかとおもいました。訳が悪いというのではなく、もっと多くの人に読み継がれるべき本だと思ったからです。 最近、星の王子様の新訳がでていましたが、こちらもそろそろだしてほしいです。 |