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しあわせの書―迷探偵ヨギガンジーの心霊術 (新潮文庫)
泡坂 妻夫
新潮社
価格(new/used):
420 円 /
55 円 より
発売日:
(1987-07)
アマゾン売上ランキング:
33996 位 文庫 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5
/ 総数: 16件
ミステリーだが実は小説ではない
確かに凄い。作者は書くのにものすごい苦労しただろう。だが、ヒントを出し過ぎだと
思う。裏表紙の説明に「41字詰15行組み」って書いたらダメだろ。こういうのは書籍内
では一切ヒントを出さず、読後も半数の読者が気付かず、しばらくして口コミで仕掛けが
評判になるというのが正しい戦略だろう。それにしても、ストーリー自体が面白くないのは
痛い。一応、ミステリー小説なんだからプロットで勝負してほしかった。まあ、ストーリー
より優先させるものがあるのは判るんだけど。
売れて欲しいような、売れて欲しくないような複雑な気持ち
ネタバレになるので詳しくは書きませんが、これとほぼ同様なものが専門ショップでは安くても九千数百円掛かります。
テレビ番組で某有名そちらの職業の方が良くできた本だと紹介されていました。
良書なので話題になれば嬉しいのですが、売れてこの本の価値が広まると秘密な部分も広がってしまいますね。
複雑な心境です…。
すばらしい。420円は安すぎる(笑)
この手のものをマジックグッズとして販売したら、どんなに安く見積もっても8000円はくだらない。数万円しても不思議ではない。マジックグッズというのはそう言うモノ。それが420円とは……さすが、としか言いようがない。マジシャン兼推理作家だからできたことであって、世界中のどのマジシャンにも絶対になし得なかった作品。
アイディアは凄いが、内容に乏しいかな
作者はその経歴からも推察できる通り、非常に器用で有能な人と思います。
作者がこの作品で、企てた仕組みは、読者も一生忘れることはないと思います。ただ、本の内容・ストーリーを何時まで覚えているかは、心許無い限りです。
この本が、作者の代表作と評されることは、無いでしょうが、そのアイデアのユニークさは永く評価されると思います。
青年よ! 書をもち、トリックやりに街に繰出そう! Oct.8 '06
「Trick」仲間由紀恵に お見通しは 出来ないぞ!
アイディア一発!★5つ!!
なんだか2時間ドラマみたいなストーリー。登場人物もあまりパッとしない。ついでに言えば表紙も冴えない感じ。しかし、最後の最後になって明かされる、作者がこの作品で試みた企てにはビックリした。いやぁ本当にビックリした。さすがマジシャン!!
一発ギャグ的な企てであり二回使えるかどうかは疑問である。そして、本書を再読することがあるかどうかも分からないのだが、それでも、この作品は文句なしに★5つだ。
著者が出版社まで巻き込んでこの作品で何を企んだのか…。本書は、それを知るためだけでも購入する価値のある作品である。是非一読を。
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