神様のボート

- 新潮社 価格 ¥ 460
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神様のボート


新潮社

価格(new/used): 460 円 / 1 円 より
発売日: (2002-06) アマゾン売上ランキング: 116034 位
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 88件

こんな人生もアリかぁ…
 一人の女性の一途な物語です。大事な人を信じてずっと待っている…
信じることってこういう事かと気付かせてくれる1冊です。
平凡な幸せ
母「葉子」と娘「草子」のそれぞれの視点から日々の生活、過去の記憶の話を展開していく。変わり者の38歳葉子としっかり者で聡明な10歳草子のやりとりがおもしろい。朝食の様子、葉子のピアノとバーの仕事、葉子と草子の日課の散歩の様子、草子の学校の様子、草子が見たこともないパパの話など、平凡な日常的なやりとりが細かく表現されていて引き込まれていく。日々の幸せはごく平凡な日常の中にあるのかなと感じさせられた。
感動しました。月並みな表現ですが。
切ない話だけれども、愛にあふれている。
美しい世界。
読み終わって、なぜか泣けてきました。

ピアノとか、エスプレッソとか、朝の日差しとか、
散歩の空気とか、美しい日常が描かれています。

江國さんの本を読むのは、「東京タワー」についで、
2冊目でしたが、しばらくは、読み漁ってしまいそうです。
まぎれもなく江國香織の最高作!
「恋をするということは神様のボートにのるようなもの」

うーん、これですよね。非常に狂気に満ちた女性のお話なんですが、とても切なくはかない寓話のような印象の物語です。読み終えた後の独特なあの感覚はなんなのでしょうか。

ラストも現実か妄想か、わからないままですが、あれはあれでいいと思います。

最近はあまり、彼女の作品を読んでいないのでわかりませんが、間違いなく初期の傑作だと思います。
ラストどーなの
長い。
長すぎる・・!!

ラストのためと、草子の成長過程でひっぱるには、それにしても長い。
短編ではあの余韻は残らないが、途中何度もこのまま一本調子が続くのかと気が遠くなった。

しかしラスト、あんな安易でいいのか。
感情的にはぐっと来るものもあったけど、もうちょっと別にすっきりした終わり方もあると思う。