つめたいよるに (新潮文庫)

- 新潮社 価格 ¥ 420
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つめたいよるに (新潮文庫)


新潮社

価格(new/used): 420 円 / 1 円 より
発売日: (1996-05) アマゾン売上ランキング: 56946 位
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.5 / 総数: 51件

大好きな1冊
この中に収録されている
デュークが本当に好きだ。

初めて読んだときからもう何年もたって
いるが、読み返す度に目頭が熱くなる。

江國さんファンだが、江國さんの作品の中で
1番に好きな小説です。

この中に収録されている作品の中には
ワタシの好みではない話も正直あるが
デュークが入っているから☆5つ。
珠玉混淆の短編集
「デューク」はすごくいい。思わず目頭が熱くなる。
他の話は正直記憶に残らない。
子供が主人公の作品もおもしろい
恋愛小説で有名だけど、「鬼ばばあ」とか「夜の子どもたち」とか
子供が主人公の作品もおもしろい

「桃子」は結構怖かったです。女って悪魔〜
ちなみに「デューク」は高校だか大学だかの入試で全文掲載され
試験中に泣いてしまう生徒が続出したのだとか。
犬を飼った事のない私にはまぁまぁでしたが。
たくさんの奇想天外と人間模様
前半に「つめたいよるに」として9編、後半に「温かなお皿」として12編が、単純計算して1編あたり約10ページで収められている。そのどれもが読みやすく、読者は知らず知らずのうちに物語の世界に曳きこまれてゆく。

たくさんの奇想天外な世界と、人間の営みが織り成すさまざまな模様が、まさに「凝縮」されている感じ。前半は「夜」を題材としているだけあって、夢か現実か区別がつかないような不思議な世界が広がっている。後半は「お皿」ということで、料理や食事を通して、陰と陽、さまざまな人間模様にスポットがあてられている。
水を差してごめんなさい。私はダメ。
友達の江國ファンから「超おすすめ!!!」と言われて買いました。
傑作なんだそうですね。確かに評価も高いようです。

この人は装飾過多系の文章を書く人なんですね。
装飾系と簡潔系に分けるのであれば、三島由紀夫と同じ仲間に入るかと思います。

私は三島は好きですが、江國ファンにはなれそうもないです。
文章ばかりきらきらしすぎていて、中味が感じられないというか。
好きな人には、このふわふわした頼りない感じがいいらしいですが
この人の文章って、かなり好き嫌いが分かれると思います。

私と同じ好みの人に聞くと、決まって江國は読めん!と言います。