ふたり (新潮文庫)

- 新潮社 価格 ¥ 500
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ふたり (新潮文庫)


新潮社

価格(new/used): 500 円 / 1 円 より
発売日: (1991-11) アマゾン売上ランキング: 135509 位
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 13件

久々に読んでみたら……。
何年かぶりに赤川次郎作品を読んでみたら、
とても読後感がよく、面白かった。
切ないシーンもあり、癖のない文章で
活字が苦手だという人にはお勧めです。
素晴らしい。しかし..
全体的にいい作品です。しかしながら前半がかなりいいのに、後半が急ぎ足だったり、パンチが足りない部分が多いですね。

ムズムズする感じですね。もう少しパンチが欲しかった。

ラストがあまりにも淡白。おっちょこちょいな妹が姉の死を乗り越えて成長するのが見どころなのにあの終わり方は消化不良。ミカがこれだけ成長しましたみたいなステータスが曖昧なまま終わるのが残念。

自分としては先生は本当にこれが書きたかったのかな?と思います。

残念
皆さん評価高いですね。テーマとしては面白いと思うんだけど、私はこの人の書く文体がどうも苦手です。セリフ中心に進むあたりは、最近流行りの携帯小説を読んでいるような感覚。さらさら読めるんだけど、ただ字を追うだけで読者にじっくり考えさせるすきを与えないというか、逆に言えば、何も考えなくても読めてしまう本。姉が事故に遭ったときの描写は本当に携帯小説と同レベルと思います。
ほろ苦い青春ファンタジー☆
小学生の頃の愛読書です。今でもたまに読みます。
兄ばかりの末っ子として育った私には素敵なお姉ちゃんがいる実加が羨ましくて仕方なかったです。

最初の姉・千津子との幸せな生活から一転して、姉の死、家庭崩壊、親友の自殺未遂などあらゆる困難を姉の力を借りて実加が強く成長していく過程が不思議な感じで惹きこまれます。
恋愛なども描かれており、ほろ苦い青春ファンタジー。
そして流石、赤川次郎と脱帽させられる素敵な結末です。

16歳の健気に頑張る実加の姿に勇気をもらえる一冊です☆
映画版を見て
映画版を見た後にこの本を手に取りました。
不幸にして死んでしまった姉、そして妹。二人の間の姉妹愛を
とてもうらやましく思う反面、切ない思いでいっぱいになった作品です。
最後に、妹が成長したことを見届け姿を消していく姉の姿…
印象に残るエンディングですね