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辻斬り (新潮文庫―剣客商売) |
| - 新潮社 価格 ¥ 500 | |
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辻斬り (新潮文庫―剣客商売)新潮社 価格(new/used): 500 円 / 1 円 より 発売日: (2002-09) アマゾン売上ランキング: 98505 位 文庫 / 通常24時間以内に発送 [ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0 / 総数: 3件 読み出したら止まらない久し振りに第1作を読んだら、止まらず第2作の本書も手に取ってしまった。 本書には7つの短篇が収められているが、どれも味わい深い作品ばかりだ。強烈なキャラクターが登場する「鬼熊酒屋」と「妖怪・小雨坊」は印象が強いが、鰻屋が主人公の「悪い虫」も軽妙でいい味が出ていて楽しめる。 あっという間に読んでしまったので第3作を読むしかないようだ。 「剣客商売」の生活に浸るシリーズ「剣客商売」の第2作 第1作を読んで、とにかく全部買ってしまうほどに入れ込みましたから、いやぁ、嬉しくって楽しみで。 期待通りに面白かったです。 正直第1作ほどのドキドキ感と言うか、底抜けの面白さとはちょっと違っていました。 何と言うかな、いい意味で「普通に」過ぎていった。全く「剣客商売」の生活に浸ります。 60歳になろうとする小男の、しかしすざましい剣の使い手、父と、これも剣の使い手で大きな身体で優しい息子。 この二人を取り巻く、気のいい江戸の人達。 今回は、余りすごい剣劇はありませんでしたが、やはり飽きせず読ませてもらいました。 ☆4は、要するにこのシリーズとしては、「普通」に良いよ、と言う意味と思って下さい。 いずれにしても、止まりませんから。このシリーズ読み終えるまで。 2作目でもうすっかりハマるこのシリーズはシリーズモノとしては鬼平の次に好きである。 個性豊かな登場人物たちがまずいい。 この巻でも主要な人物達のほか、鬼熊居酒屋の店主が個人的にお気にいりである。 息子を探しに信州から出てくる老剣士の「老虎」もいい。 「辻斬り」と表題はあるが短編集であり、好編揃いである。 |