書籍
|
|
|
CD
|
|
|
DVD
|
|
|
ゲーム
|
|
|
ソフトウェア
|
|
|
家電
|
|
|
キッチン
|
|
|
おもちゃ・趣味
|
|
|

|
|
魅惑のオペラ 6 アイーダ ヴェルディ
小学館
価格(new/used):
3,790 円 /
2,720 円 より
発売日:
(2007-05)
アマゾン売上ランキング:
54152 位 単行本 / 通常24時間以内に発送
[ユーザーによる評価] 平均評価: 4.0
/ 総数: 3件
「?」だけど最上級の公演には違いない
実はこの舞台、演出家が「宇宙人」をイメージしたものだそうで、真ん中のアテン神以外エジプトらしいものが出てきません。
フジテレビでの中継はその点は正統派ですが、なにせミラノ・スカラ座初演時の舞台をそのまんま持ってきたもので、いかんせん空間をうまく利用してきっていないのが致命的です。
その点、ヴェローナの空間を意図して最大限に利用した当盤は、アイーダの持つ「臨場感」を伝える意味では一番的を射たものであるかもしれません。キワモノ演出の割には最上級のキャストですし、世界的にバブル期の収録だけあって、カメラワークも現代の下手なものより遥かに感動的に捕らえています。それもそのはず、なによりこれはLDが世に出たときにその最新技術で臨場感あふれる映像を楽しめることを目的としてラインナップされた内のひとつなのです。
確かに現代からは見劣りする点も否めないでしょうが、同時期にリリースされたトゥーランドットやナブッコより映像作品としては、はるかによくまとまっていましたし、現代だからといってこれ以降それほど感動する名盤(DVD)が生まれているとも思えません。
入門版としては、まずまず無難な一枚かと思います。ただ、これを観ることで、「アイーダの見所は第二幕まで」とか勘違いされるのがただただ怖いですが。
エジプトでピラミッドを背景に演じるのが最高なんでしょうけど
ヴェローナ音楽祭は、野外音楽祭の一つで古代ローマ時代に建てられたアレーナ(円形闘技場)で開かれるものです。アイーダーの様なスペクタクルなオペラを演じるには最適な舞台でしょう。凱旋行進曲の場面などゾクゾクしました。
DVDは81年にここで演じられたもので、キャストも豪華なメンバーです。アイーダーはマリア・キアーラ、アムネリスにフィオレンツァ・コンソート、ラダメスはニコラ・マルティヌッチです。
ブックレットには対訳はもちろんのこと、人間関係図など判りやすい解説もついています。
この価格でこれだけの内容ですから、とても満足できました。
映像が古すぎます。
1989年アレーナ・ディ・ヴェローナの「アイーダ」東京公演のテレビ放送をビデオ録画して持っています。マリア・キアーラの清楚で美しく品のあるアイーダ、ラダメス役ニコラ・マルティヌッチの引き締まった勇姿、すばらしい歌唱力とともにドラマチックな演技が感動的だったアムネリス役フィオレンツァ・コッソットと、視覚的に非常に魅力的で、貫禄がありすぎのミッロ、ドミンゴのメトロポリタンの「アイーダ」より気に入っています。しかし、民放放送のためにコマーシャルが入ったり、ビデオの劣化が顕著になり、最近は見ていませんでした。
そこで、まったく同じ配役のこのDVDを見つけたときはうれしかった。ビデオの代わりになればと、1981年の舞台でずいぶん古いとは思いましたが、購入しました。
結果は悪い予感が的中しました。映像が古すぎます。まるでカラーになったばかりの昔の映画を見ているよう。夜の屋外の舞台なので、撮影技術が悪く、ピントがぼけ、オーケストラやコーラスの音も散って、ともかく古くさい。本の中には1997年や2002年公演の写真が出ているのに肝心のDVDに26年前の舞台を選んだ意図が理解できません。歌手や内容を言う前の問題です。現代にそぐう鮮明な映像としっかりした録音があってはじめて、この企画が意図しているであろうオペラの手引きになりうるはず。私のビデオのほうがまだましです。
|
関連商品
関連広告
|