漂流教室 (3) (小学館文庫)

- 小学館 価格 ¥ 610
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漂流教室 (3) (小学館文庫)


小学館

価格(new/used): 610 円 / 116 円 より
発売日: (1998-09) アマゾン売上ランキング: 89190 位
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[ユーザーによる評価] 平均評価: 5.0 / 総数: 2件

ただいま
サバクでの怪虫との闘いは、ある犠牲的な方法で終焉を迎える。翔たちは、再び大和小学校に戻る時、思わず「ただいま」という言葉が口をついて出てきた。こどもたちが本当に帰りたい場所は、「おかあさん」のいる家なのだが、あまりに遠い夢になってしまった今、共同体の拠り所としての学校が「家」の代替になり始めた。さらに、日常では殆ど意識せずに使ってきた言葉が、「とても重い」言葉に変わる。
そして、構内で伝染病が勃発、翔は「おかあさん」に助けを求める
今すぐに社会を動かせる大人にも読んで欲しい!
一気に6巻全部読み上げてしまいました。常にこれからどうなるんだという期待感とおもしろさがあり、十分に堪能できました。でもそれ以上に読み終えたあとのこの何というか重い気持ちになるのはなぜでしょう。それは、この物語が将来(しかもそんなに遠くない)の地球の姿をうまく表現できているのではないかと思えてしまうからかもしれません。自分たちの子孫のために個人として出来ることは少ないですが、それは何かを考えるいい機会になりました。